事業・施設概要
| 都道府県 | 沖縄県 | 経営主体 | 渡名喜村 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 農業集落排水 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | F2 |
| 行政区域内人口 | 399人 | 現在処理区域内人口 | 399人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 399人 | 現在処理区域面積 | 11ha |
| 晴天時現在処理能力 | 200m³/日 | 下水管布設延長 | 11km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
①収益的収支比率下水道料金収入ですが、年々人口の減少が目立ちます。そのため運営や維持管理など厳しい状況である。そのため他会計繰入金により維持している状況であります。これから先、人口の減少、修繕費等が運営におおきな影響が生じます。今後、将来に向けて適正な運営についての検討が必要である。④企業債残高対事業規模比率類似団体平均値より下回りである。しかし今後老朽化に伴う更新計画が必要である為、適正な検討が必要である。⑤経費回収率近年、類似団体平均値を下回っている。人口の減少や料金回収率の低下のため、未納者対策等適切な対策が必要である。⑥汚水処理原価類似団体平均値より下回りである。近年、処理場等の機能等が現時点では、過大となっておらず効率的に稼働している。⑦施設利用率平均値を上回っており現状の施設規模は適正と判断する。今後、老朽化が進み処理水量の動向により施設の機能強化が必要である。⑧水洗化率近年の状況を今後先も維持出来るように重要し目標とする。
老朽化の状況について
③管渠改善率渡名喜村に敷設されております管路の大部分は、H10年に供用開始された管渠であり、現在大きな老朽はありません。法上下水道管渠における基本耐用年数が50年となります。今後、既存の管渠を維持するため、年間で維持管理(点検・調査)を計画し、改善(更新・改良・修繕)など強化が必要である。
全体総括
上記の1及び2の項目別分析から見てみますと、料金水準適正化の検討、他会計繰入金の依存度を下げる必要がある。しかし、住民の理解や議決を得るために他の市町村と比較して高額な設定にはできず施設や管渠を維持管理等を必要な事業は実施していかなければならない。また、人口減少になることが推計されており深刻な問題となる。今後大きな改善は難しいと考えられる。随時各事業計画を精査・適正化し、効率的・能率的な経営に努める必要がある。
経営状況
収支構造
総額1,036.8万円
総額830.3万円