事業・施設概要
| 都道府県 | 沖縄県 | 経営主体 | 南風原町 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 公共下水道 |
| 会計適用区分 | 法適用 | 類似団体区分 | Ca |
| 行政区域内人口 | 41,155人 | 現在処理区域内人口 | 28,642人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 24,658人 | 現在処理区域面積 | 379ha |
| 晴天時現在処理能力 | 0m³/日 | 下水管布設延長 | 91km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
①経常収支比率:105.04%で黒字になっていますが一般会計からの繰入れにより事業を運営している状況です。使用料改定等で自主財源の収入増を目指す必要があります。②累積欠損金比率:0%で経営は健全です。③流動比率:37.73%で債務に対する支払い能力は低い状況です。④企業債残高対事業規模比率:1,369.29%で類似団体平均値より下回っています。使用料収入に対して、建設事業に係る費用が大きいため増加傾向となっています。⑤経費回収率:75.59%となっており、使用料で汚水処理経費を賄えていません。使用料改定等で自主財源の収入増を目指す必要があります。なお、供用開始後間もない地域においては今後、接続率が上がる予定で使用料収入の増加が見込めると分析します。⑥汚水処理原価:104.95円で類似団体平均値より下回っているので、効率的な汚水処理が実施されていると考えます。⑦施設利用率:該当なし⑧水洗化率:86.09%です。100%に近づくため下水道への接続普及活動を引続き行っていきます。
老朽化の状況について
①有形固定資産減価償却率:13.10%で類似団体平均値より上回っています。供用開始の昭和60年から35年以上経過しており、老朽化に備え改築(更新・長寿命化)を検討する必要があります。②管渠老朽化率:該当なし。③管渠改善率:該当なし。
全体総括
令和6年度決算における経営成績について経常収支比率は100%を上回っていますが、一般会計からの繰入れにより事業を運営している状況です。令和7年6月検針分から下水道使用料改定となりますが、引続き見直しを行い計画的に経費回収率向上に取り組んでいきます。また、未普及解消に向けた施設整備を計画的に行い、管渠の老朽化に備え改築(更新・長寿命化)等を検討してまいります。
経営状況
収支構造
総額5.4億円
総額5.1億円