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熊本県山都町:末端給水事業の経営状況(最新・2024年度)

収録データの年度

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共有

事業・施設概要

都道府県熊本県経営主体山都町
事業区分末端給水事業会計適用区分法適用
類似団体区分行政区域内人口12,696
現在給水人口8,632給水区域面積7,132ha

注:人口・面積は当該年度値。

経営状況

総収益・総費用
経常損益
当期損益
国・都道府県補助金
他会計補助金・繰入金

収支構造

①収益構造

総額3.6億円

②収益構造のスカイライン分析
③費用構造

総額4.1億円

④費用構造のスカイライン分析

利用状況

1か月10m³当たり家庭用料金
1か月20m³当たり家庭用料金
現在給水人口
年間総配水量
年間総有収水量
給水人口一人当たり配水量
最大稼働率
負荷率

経営の健全性・効率性について

令和4年度の水道料金改定及び一般会計繰入金(基準外)により経常収支は一時的に回復したものの、令和6年度において固定資産の修正に伴う損失を計上したことから、経常収支比率は99.41%に低下した。流動比率は類似団体平均を下回っているが、流動負債のうち企業債償還金に係る財源については、一般会計繰入金を充当する予定であることから、直ちに経営に重大な支障を及ぼすものではないと考えられる。企業債残高対給水収益比率は類似団体平均を大きく上回っており、管路等施設の整備にあたって企業債への依存度が高い状況がうかがえる。今後も施設更新を継続していく中で、企業債の適正な借入管理により負担の軽減を図っていく必要がある。施設利用率は類似団体と比較して高い水準にある一方で、有収率は60.84%と依然として低い水準にとどまっており、老朽管に起因する漏水の増加が示唆される。こうした状況が給水原価の大幅な上昇につながるとともに、人口減少による給水収益の減少を背景とした供給単価の低下と相まって、料金回収率は68.31%と低い水準となっている。今後は、漏水等による無効水量の削減を図るため、老朽管の更新や漏水調査を計画的に実施し、有収率の向上に取り組んでいく。

①経常収支比率
②累積欠損金比率
③流動比率
④企業債残高対給水収益比率
⑤給水原価
⑥施設利用率
⑦有収率

老朽化の状況について

有形固定資産減価償却率は類似団体平均を下回っているものの、令和2年度の旧簡易水道統合以降、償却率は増加傾向にあり、法定耐用年数に近い又は超過した資産が着実に増加している。今後も償却率の上昇が見込まれることから、将来的な更新需要を見据えた対応が必要である。管路経年化率は類似団体平均を上回っており、耐用年数を超過した管路の割合が大きい状況が続いている。一方、管路更新率については令和5年度以降、類似団体平均を上回る水準となっていることから、今後も当該水準を下回らないよう、計画的な管路更新を進めていく必要がある。

①有形固定資産減価償却率
②管路経年化率
③管路更新率

出典:総務省「地方公営企業決算状況調査」総務省「経営比較分析表」数値は各年度の公表値。

よくある質問

このページで何が分かりますか?

地方公営企業の2024年度の主要な経営指標と、公表されている場合は分析コメントを確認できます。

データの出典はどこですか?

総務省の『地方公営企業決算状況調査』および、公表されている事業では『経営比較分析表』をもとに構成しています。

自治体本体の財政も見られますか?

ページ上部の山都町リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。