事業・施設概要
| 都道府県 | 熊本県 | 経営主体 | 南阿蘇村 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 農業集落排水 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | F2 |
| 行政区域内人口 | 10,227人 | 現在処理区域内人口 | 764人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 723人 | 現在処理区域面積 | 980ha |
| 晴天時現在処理能力 | 481m³/日 | 下水管布設延長 | 14km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
①収益的収支比率が前年度より増加しているが、公会計移行業務(外部委託)や事業計画作成のため営業外収益(国庫補助、地方債)が増加したためである。④企業債残高対事業規模比率が増加しているが、要因としては設備の改修工事を実施したためである。⑤経費回収率は横ばいであるが依然として平均値を下回っている。要因として使用料収入に対し汚水処理費(手数料、修繕費等)の割合が高いためである。⑥汚水処理原価は昨年度とほぼ変わらないが、平均よりも高い状態にある。維持管理費の削減と合わせて使用料改定も含めた経営改善に取り組む必要がある。⑧水洗化率は昨年度とほぼ変わりがないが、少子高齢化による人口減少が見込まれるため今後は低下することが見込まれる。引き続き水洗化率向上に取り組む必要がある。
老朽化の状況について
供用開始から17年が経過し、既に耐用年数を超えている機械・設備もある。今後は事業計画(機能強化対策)に基づき改修が必要な個所から順次整備を行う。
全体総括
施設の老朽化に伴い維持管理費は年々増加し、経営的には厳しくなることが見込まれる。公会計移行も控えており、使用料金の改定を含め経営改善のための検討など早急に取り組む必要がある。
経営状況
収支構造
総額2,999.2万円
総額2,842.3万円