事業・施設概要
| 都道府県 | 熊本県 | 経営主体 | 和水町 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 特定環境保全公共下水道 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | D2 |
| 行政区域内人口 | 9,463人 | 現在処理区域内人口 | 1,577人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 1,180人 | 現在処理区域面積 | 62ha |
| 晴天時現在処理能力 | 800m³/日 | 下水管布設延長 | 18km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
収益的収支比率は、H30年度から減少傾向にありましたが、R3年度は増加しています。主な要因としては修繕費等の維持管理費の増加となっています。設備機器の状態を保つためにも必要な点検・補修等の維持管理は継続する必要がありますが、機器の状態を把握し、費用の平準化を図ることに努めます。下水道への接続戸数は年々増加はしていますが、人口減少や節水意識の高まりにより施設利用率は減少傾向にあります。今後も人口減少が懸念されるため、積極的に加入促進を行い接続件数の増加に努めていきます。
老朽化の状況について
管渠の敷設からの経過期間は20年程度であり、現時点では特に異常は発見されていない状況です。今後も適切な点検を行い、管渠寿命の延長に資するよう努めていきます。
全体総括
現時点では概ね堅調な経営状況ではあるものの、維持管理費の増加や起債償還など財政的に厳しい状況にあり、施設の設備等も更新時期を迎えています。計画的に更新を進めて行くために計画を作成し財政状況を見ながら事業を進めて行きます。また、急速な人口減少等に伴うサービス需要の減少や施設の老朽化に伴う更新需要の増大等、経営環境が厳しさを増す中、経費の削減、企業債残高の低減等により、将来負担の軽減を図るとともに、将来の需要に見合った施設計画の策定、下水道設備の更新への効率的な財源配分に努め、経営基盤の強化を図ります。和水町下水道事業は、平成29年3月に経営戦略の策定を行っており、令和7年度までに見直しを行う予定です。
経営状況
収支構造
総額5,487.0万円
総額4,909.6万円