熊本県:熊本県営有料駐車場の経営状況(2017年度)
熊本県が所管する駐車場整備事業「熊本県営有料駐車場」について、2017年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
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経営比較分析表(2017年度)
収益等の状況について
○平成29年度の経常収支比率は300%を上回っており、経営は順調に推移している。○売上高GOP(営業利益)比率は従来から平均値を上回っていたが、平成28年度から利用料金制による指定管理者制度へ移行しており、営業費用の減少や指定管理者からの納付金による安定した収入を確保できていることにより、平成29年度も順調に推移している。○EBITDA(減価償却前営業利益)は近年平均値を上回り、堅調に推移している。平成29年度は、指定管理者制度への移行や平成28年度熊本地震の影響が少なくなったことにより大きく向上している。○開業以来、完全な独立採算で運営しており、他会計補助金はない。
資産等の状況について
○有形固定資産減価償却率は、建設から38年が経過し、平均を上回る68.1%となっている。なお、平成30年度に施設維持管理計画策定業務委託を行い、維持保全計画を策定することとしている。○累積欠損金及び企業債残高は無く、自己資金により運営を行っている。
利用の状況について
○稼働率は、平均利用時間が長いこともあり若干平均値より低く推移している。なお、平成28年度に稼働率が低下している理由は、熊本地震の発生により施設・設備の安全確認のため43日間休業したことや、被害箇所復旧等のため一部駐車スペースの制限を行ったことによるものである。
全体総括
平成28年度から利用料金制による指定管理者制度を導入し、民間企業のノウハウを活用した運営を行っている。指定管理者からの納付金収入により安定した収入を確保できていることから、平成28年度の熊本地震の影響を受けながらも経営は堅調に推移しており、平成27年3月に策定した「熊本県企業局経営基本計画(第四期)」に基づき、事業運営を行っている。また、駐車場スペースの一部を開放し、熊本城マラソンオフシャル更衣所としての場所を提供するなど、熊本市や周辺商店街、熊本駐車場協会との連携・協力を行い中心市街地振興の支援充実を図っている。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
熊本県営有料駐車場の2017年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の熊本県リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。