事業・施設概要
| 都道府県 | 長崎県 | 経営主体 | 長崎市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 駐車場整備事業 | 施設名 | 長崎市松が枝町第2駐車場 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | A2B2 |
| 収容台数 | 109台 | 1日平均駐車台数 | 160台 |
| 駐車場使用面積 | 2,700m² | 建設後経過年数 | 34年 |
| 1時間当たり基本料金 | 1,500円 |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
収益等の状況について
新型コロナウイルス感染症の影響から徐々に回復しており、例年と比較し減少しているものの黒字となった。今後の収益の見込みについては、団体旅行のバス利用が減少傾向にあるものの、世界遺産の構成資産であるグラバー園に近接していることから、収益は安定して推移するものと想定している。施設の更新・投資に充てる財源についても、より慎重に確保していく必要がある。
資産等の状況について
依然として、企業債残高対料金収入比率が大きい(令和4年度の床タイル改修等工事による)が、一定の収益が継続して見込める状況であることから、必要な施設の更新は行っていく。躯体等の改修については、平成27年度に調査をし、緊急性のある損傷はないとされているが、長寿命化に向けた対応として、予防保全対策など改修を実施していく。
利用の状況について
新型コロナウイルス感染症の影響から徐々に回復してきたが、稼働率は、全国平均、類似施設よりやや下回っており、新型コロナウイルス感染症のまん延後の生活様式の変化などで団体旅行のバス利用が減り、普通車による個人旅行が増加している傾向がうかがえる。しかしながら、観光地周辺の駐車場として、バス駐車場及び普通車駐車場の需要は高く、安定した経営が行われている。
全体総括
収益は安定して黒字となっており、おおむね健全な経営状況である。今後も健全な経営を続けていくために、指定管理者制度(令和2年度から利用料金制を導入)による利用者サービスの向上及び増収対策に努めるとともに、施設の更新・投資に充てる財源を計画的に確保していく。