佐賀県武雄市:農業集落排水の経営状況(2020年度)
佐賀県武雄市が所管する下水道事業「農業集落排水」について、2020年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
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経営比較分析表(2020年度)
経営の健全性・効率性について
・「経常収支比率」は、100を超えてはいるが、経常収益を見ると、一般会計補助金に依るところが大きい。近年の増加は、減債積立金積立に充てるための一般会計補助金の増による影響である。・「累積欠損金比率」は、0を継続しているが、経費回収率は低く、不足分は一般会計補助金で補填している状況にある。・「流動比率」は、低いながらも増加傾向にある。流動負債の約8割が企業債償還額だが、令和7年度には償還額のピークを迎えるため、その後は流動比率の増加が見込まれる。・「経費回収率」は、減少傾向にある。ただし令和2年度は2ヶ月検針導入の関係で使用料収入が11月分となっており、単純な比較はできない。基本的には、収入が減少傾向であるのに対し費用は増加傾向であり、将来に向けての検討が必要。・「汚水処理原価」は、増加傾向にある。ただし令和2年度は2ヶ月検針導入の関係で年間有収水量が11月分となっており、単純な比較はできない。基本的には、設備の老朽化に伴い汚水処理費が増加する傾向にあるため、将来に向けての検討が必要。・「施設利用率」は、節水型トイレの普及や区域内人口減少の影響を受け全体として減少傾向にあるが、今後もその傾向が続くと予測している。施設の統合等を含め、将来に向けての検討が必要。・「水洗化率」は、微増となっているが、これは人口減少に伴う未接続世帯数の減少によるもの。
老朽化の状況について
当市の農業集落排水事業は、平成11年から順次供用開始をしており、市内8か所の処理施設は供用開始後13~23年を経過する。・「有形固定資産減価償却率」は、類似団体平均と比べて低く、施設的には比較的新しいと言える。今後とも長寿命化を図りながら、適正管理に努める。・「管渠老朽化率」および「管渠改善率」は、管渠の耐用年数が50年であることから、未だ改修には至っておらず、ともに0である。
全体総括
類似団体平均と比べた場合、比較的良好な経営状態にあると言える。平成29年度より公営企業法の適用を受け4年が経過しており、令和3年5月には経営戦略の改定を行ったが、下水道事業の健全経営を継続するためには、長期的な視点での経営判断を定期的に行っていく必要があると考える。今後の課題として、施設利用率の向上が経営健全化の鍵になるので、施設の処理能力や処理汚水量の推移を勘案しながら、施設の統廃合等を含め、総合的に見直しを図っていく必要があると考えている。ある。大規模な機器更新については、本年度においてCT装置の更新を行っており、これまでどおり機器の長寿命化を図りつつ必要な箇所については集中的に更新を行う。健全経営を継続するとともに、地域包括ケアシステムの取り組みを継続したい。早期構築に向け『地域密着型ハブ病院』としての体制確立に取り組む。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
農業集落排水の2020年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の武雄市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。