事業・施設概要
| 都道府県 | 佐賀県 | 経営主体 | 武雄市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 農業集落排水 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | F2 |
| 行政区域内人口 | 49,698人 | 現在処理区域内人口 | 10,069人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 7,819人 | 現在処理区域面積 | 534ha |
| 晴天時現在処理能力 | 4,552m³/日 | 下水管布設延長 | 158km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
収益的収支比率が年々低くなっているが、料金収入に対する営業費用の比率は低くなっていることから、汚水処理原価が下がり経営状況はよくなっている。その結果経費回収率は年々向上しており全国平均値よりも良い状況にある。水洗化率は類似平均よりも低いため施設利用率が低い状況にあることから水洗化率の向上を図るとともに、人口減少に伴い施設の適正化を検討する必要がある。
老朽化の状況について
当市の農業集落排水の供用開始は平成11年度であり、市内全8箇所のすべての処理施設の設置後11年を経過し、一部の機器が老朽化している状況である。そのため、維持管理経費の削減を含めた処理施設の機器(省電力化対応)の更新を平成27年度から順次実施しているところである。
全体総括
水洗化率は類似団体より低い状況にあり、収益的収支比率、経費回収率がいずれも100%を下回っている。本市は現在、農業集落排水事業の新規建設事業を行っておらず、今後、供用区域の拡大の予定はない。したがって、現供用区域内での接続率を高めつつ、料金水準、施設の適正化、維持管理費の見直しを行い、健全な経営が行えるよう努めていく必要がある。
経営状況
収支構造
総額5.6億円
総額2.8億円