事業・施設概要
| 都道府県 | 高知県 | 経営主体 | いの町 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 公共下水道 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | Cc2 |
| 行政区域内人口 | 24,369人 | 現在処理区域内人口 | 4,032人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 3,698人 | 現在処理区域面積 | 87ha |
| 晴天時現在処理能力 | 5,250m³/日 | 下水管布設延長 | 33km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
【経営の健全性】いの町の公共下水道事業は、「収益的収支比率」をみると、単年度収支の赤字が続いていますが右肩あがりになっており、改善傾向にあります。「経費回収率」では、類似団体と比較するとほぼ平均的な数値ですが、使用料で回収すべき維持管理等の経費を賄えておらず、適正な使用料収入の確保と汚水処理費の削減が必要です。【経営の効率性】「施設の利用率」が低くなっていますが、管渠拡大を行っているものの人口減少による流入水量の減少が要因となっています。「水洗化率」については、近年横ばいとなっており、引き続き増加させる取り組みの必要があります。
老朽化の状況について
いの町では、終末処理場である伊野浄水苑の長寿命化対策の取組みを行っております。管渠については、現在、老朽管はないものの10年度以降に耐用年数をむかえる為計画的な更新が必要です。
全体総括
経営改善のためには、適正な使用料収入の確保と汚水処理費の削減を行い、今後も引き続き、計画的な管渠整備拡大を行っていく必要があります。また、個別訪問など水洗化普及活動に尽力し、水洗化人口及び有収水量の増加を目指します。
経営状況
収支構造
総額3.1億円
総額1.2億円