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愛媛県宇和島市:末端給水事業の経営状況(2019年度)

収録データの年度

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事業・施設概要

都道府県愛媛県経営主体宇和島市
事業区分末端給水事業会計適用区分法適用
類似団体区分行政区域内人口74,679
現在給水人口74,240給水区域面積10,833ha

注:人口・面積は当該年度値。

経営状況

総収益・総費用
経常損益
当期損益
国・都道府県補助金
他会計補助金・繰入金

収支構造

①収益構造

総額25.0億円

②収益構造のスカイライン分析
③費用構造

総額21.6億円

④費用構造のスカイライン分析

利用状況

1か月10m³当たり家庭用料金
1か月20m³当たり家庭用料金
現在給水人口
年間総配水量
年間総有収水量
給水人口一人当たり配水量
最大稼働率
負荷率

経営の健全性・効率性について

令和元年度決算では、平成30年7月に発生した豪雨災害の影響を受けた前年度と比較し、①~⑧のすべての経営指標について数値の改善が見られた。①経常収支比率については、経常収益の大部分を占める給水収益が、豪雨災害の影響を受けた前年度から一定回復したため、前年度より0.80%微増した。⑤料金回収率についても、前年度から0.32%微増した。いずれの数値も100%以上を維持して類似団体平均を上回っているものの、豪雨災害以前の水準までは回復していない状況である。④企業債残高対給水収益比率については、給水収益に対する企業債残高が過大にならないようにコントロールしながら借入を行っていることから、類似団体平均値や全国平均値と比べても良好な数値となっている。⑥給水原価については、当市の半島部・島しょ部を抱える地理的要因によって、類似団体平均よりも高い数値で推移している。⑦施設利用率については、前年度より0.19%微増したものの、不利な地理的要因に加え給水人口の減少等の影響によって低下傾向にあり、施設の統廃合や適切な施設規模かどうか等の検討を行う必要がある。豪雨災害の影響で大幅に落ち込んだ⑧有収率についても、2.38%増加したものの、低下傾向にある。引き続き、漏水調査や修繕、管路の更新等の取組を強化していく必要がある。

①経常収支比率
②累積欠損金比率
③流動比率
④企業債残高対給水収益比率
⑤給水原価
⑥施設利用率
⑦有収率

老朽化の状況について

①有形固定資産減価償却率については、前年度から1.89%上昇し、類似団体と比べると法定耐用年数に近い資産を多く抱えている状況が続いている。②管路経年化率については、前年度から5.48%上昇して25.28%となり類似団体平均を8.17%上回った。当市の管路布設状況は、昭和50年から昭和57年までの8年間で管路総延長の約55%を占めているため今後も数値が上昇することが想定される。③管路更新率については、豪雨災害の影響を受けた前年度と比較し、0.27%改善したが、当年度も復旧工事を優先して実施したため、豪雨災害前の水準までの回復には至らず、類似団体平均を0.15%下回っている。現在、令和5年度までの第7次整備事業計画期間中であるが、災害復旧による整備事業計画の遅れを考慮し、優先順位をつけて限られた財源の中で効率的に管路等の更新を進めている。

①有形固定資産減価償却率
②管路経年化率
③管路更新率

出典:総務省「地方公営企業決算状況調査」総務省「経営比較分析表」数値は各年度の公表値。

よくある質問

このページで何が分かりますか?

地方公営企業の2019年度の主要な経営指標と、公表されている場合は分析コメントを確認できます。

データの出典はどこですか?

総務省の『地方公営企業決算状況調査』および、公表されている事業では『経営比較分析表』をもとに構成しています。

自治体本体の財政も見られますか?

ページ上部の宇和島市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。