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香川県さぬき市:さぬき市国民宿舎 松琴閣の経営状況(2017年度)

収録データの年度

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事業・施設概要

都道府県香川県経営主体さぬき市
事業名観光施設事業業種名休養宿泊施設
施設名さぬき市国民宿舎 松琴閣会計適用区分法非適用
類似団体区分A1B1建物延面積1,019
宿泊定員数88予約者数計11,618
延休憩利用者数19,090ネット経由予約者数4,852
トイレ洋式化率83.3

注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。

収益等の状況について

①収益的収支比率については、平成29年度に若干の改善傾向は見られるものの、過去5年間について、いずれの年も100%を切っていることから、慢性的な赤字であり、類似施設の平均値と比較しても全ての年度で収支比率は低い状況である。また、⑥売上高GOP比率や⑦EBITAは低く、平成28年度よりも平成29年度の方が数値が悪化していることから、現状では民間企業への譲渡をできるような経営状況であるとは言い難く、今後、ハードとソフトの両面で経営改善に向けた取組が必要である。

①収益的収支比率
②他会計補助金比率
③宿泊者一人当たりの他会計補助金額
④定員稼働率
⑤売上高人件費比率
⑥売上高GOP比率
⑦EBITDA(減価償却前営業利益)

資産等の状況について

当該施設は、現在の状態で稼働し20年を経過していることから、施設の老朽化が進行していることに加え、施設設備としても宿泊者の求めるニーズに十分に対応できているとは言い難い状況である。大幅な設備改修を現在までほとんど行えていない状況であるが、平成28年度で起債の償還が完了したことから、各客室に浴室設備がない、洋室が少ないという利用者の声に対応するために、平成30年度の事業として、和室をユニットバス付きの洋室へ改修するといった工事を進めている。こういった客室洋室化などの売り上げへの影響を見極めながら、平成32年度以降の計画を検討し、経営戦略に盛り込む予定である。

①施設の資産価値
②設備投資見込額
③企業債残高対料金収入比率

利用の状況について

⑬施設と周辺地域の宿泊客数動向については、平成27年はどちらも下落、平成28年は周辺地域の宿泊者数は持ち直し、当該施設においては減少となったが、平成29年度は周辺施設は減少し、当該施設は増加に転じている。このことから、平成29年度は、周辺地域における宿泊需要は低下し、当該施設においては宿泊需要が高まっている状況であると考えられるが、現在の施設設備の状況では、宿泊者の需要に十分対応することは難しい状況である。リピーターの獲得に加えて、海外からの観光客等の需要を取り込むために、平成30年度は、客室改装工事を実施しているところである。

①当該宿泊施設の宿泊者数動向
②所在市町村の宿泊者数動向

出典:総務省「地方公営企業決算状況調査」総務省「経営比較分析表」数値は各年度の公表値。

よくある質問

このページで何が分かりますか?

さぬき市国民宿舎 松琴閣の2017年度の主要な経営指標と、公表されている場合は分析コメントを確認できます。

データの出典はどこですか?

総務省の『地方公営企業決算状況調査』および、公表されている事業では『経営比較分析表』をもとに構成しています。

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