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香川県さぬき市:さぬき市国民宿舎 松琴閣の経営状況(2016年度)

収録データの年度

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事業・施設概要

都道府県香川県経営主体さぬき市
事業名観光施設事業業種名休養宿泊施設
施設名さぬき市国民宿舎 松琴閣会計適用区分法非適用
類似団体区分A1B1建物延面積1,019
宿泊定員数88予約者数計10,361
延休憩利用者数19,173ネット経由予約者数2,634
トイレ洋式化率83.3

注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。

収益等の状況について

①収益的収支比率については、過去5年間について、100%を切っていることから、慢性的な赤字であり、類似施設の平均値と比較しても収支比率は低いものとなっている。ただ、②他会計補助金比率や③宿泊者一人当たりの他会計補助金額については、若干であるが、平均値より低く、繰入金に依存している割合が少ない状況である。また、⑥売上高GOP比率や⑦EBITAは低く、改善している状況でないことから、民間企業への譲渡をできるような経営状況であるとは言い難く、今後、経営改善に向けた取組が必要である。

①収益的収支比率
②他会計補助金比率
③宿泊者一人当たりの他会計補助金額
④定員稼働率
⑤売上高人件費比率
⑥売上高GOP比率
⑦EBITDA(減価償却前営業利益)

資産等の状況について

当該施設は、現在の状態で稼働し20年を経過していることから、宿泊者の求めるニーズに十分に対応できているとは言い難い状況である。大幅な設備改修を現在までほとんど行えていない状況であるが、平成30年度以降は、必要な更新投資を計画的に進めていく予定である。具体的には、各客室に浴室設備がない、洋室が少ないという利用者の声に対応するために、平成30年度及び31年度で、和室をユニットバス付の洋室に改修する予定である。平成32年度以降の計画については、経営戦略に盛り込む予定である。

①施設の資産価値
②設備投資見込額
③企業債残高対料金収入比率

利用の状況について

⑬施設と周辺地域の宿泊客数動向については、平成26年まではどちらも上昇し、それ以降は下落、平成28年は周辺地域の宿泊者数は持ち直しているが、当該施設においては減少となっている。このことから、周辺地域における宿泊需要は高まっているが、当該施設においては宿泊需要が低下している状況であるため、今の課題を整理し、更新投資を行うことで宿泊需要に対応することが必要である。平成30年度から予定している客室改装の他に、平成29年度は、ネット環境が十分に整備されていないという現状の改善のため、館内に宿泊者向けの無線LAN環境の整備工事を行い、宿泊者が通信費用や速度を気にすることなくインターネットが使用できる環境を整備することで、課題の解決を図ったところである。

①当該宿泊施設の宿泊者数動向
②所在市町村の宿泊者数動向

出典:総務省「地方公営企業決算状況調査」総務省「経営比較分析表」数値は各年度の公表値。

よくある質問

このページで何が分かりますか?

さぬき市国民宿舎 松琴閣の2016年度の主要な経営指標と、公表されている場合は分析コメントを確認できます。

データの出典はどこですか?

総務省の『地方公営企業決算状況調査』および、公表されている事業では『経営比較分析表』をもとに構成しています。

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