事業・施設概要
| 都道府県 | 広島県 | 経営主体 | 安芸高田市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 公共下水道 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | Cd2 |
| 行政区域内人口 | 28,989人 | 現在処理区域内人口 | 4,196人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 2,969人 | 現在処理区域面積 | 178ha |
| 晴天時現在処理能力 | 1,300m³/日 | 下水管布設延長 | 33km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
単年度の収支を表す「①収益的収支比率」は83.4%とこれまでに続き80%台を推移している。面整備完了から3年を経過し新規加入者も頭打ちになったことが要因と考えられる。処理区域内で水洗化している方の割合を示す「⑧水洗化率」は70.76%と前年度に比べ若干上昇しているものの「⑤経費回収率」や1㎥当たりの処理に要した費用を示す「⑥汚水処理原価」、施設の一日の処理能力に対する平均処理水量の割合を示す「⑦施設利用率」などはこれまでのやや上昇から横ばいに推移している。これらについて、施設利用率は約7割とさほど過大な施設整備をしていないが、経費回収率は減少傾向にあり使用料水準が要因のひとつと考えられる。また、水洗化率は横ばい傾向であり、汚水処理原価の高止まりの要因の1つとして使用料対象の伸び悩みが考えられる。今後は人口減少の影響から使用料収入の低下が懸念される。
老朽化の状況について
平成13年度から供用開始し16年が経過している。現在、大規模な施設の更新時期は迎えていない。今後は更新時期に併せストックマネジメント計画を作成し、計画的な更新を実施していく。
全体総括
平成28年度から年次更新している経営戦略から経営状況を把握し、事業の継続を目的として効率性・健全性を高めていく。また、加入促進による水洗化率の向上や使用料改定による収入の確保に努めていく。施設については老朽化する施設や機器を維持管理面からの視点を併せ計画的かつ効率的な更新を実施していく必要がある。
経営状況
収支構造
総額2.2億円
総額1.4億円