事業・施設概要
| 都道府県 | 島根県 | 経営主体 | 安来市 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 末端給水事業 | 会計適用区分 | 法適用 |
| 類似団体区分 | A5 | 行政区域内人口 | 37,512人 |
| 現在給水人口 | 37,024人 | 給水区域面積 | 25,975ha |
注:人口・面積は当該年度値。
経営の健全性・効率性について
簡易水道事業統合後はじめて、経常収支比率が100%を上回ることができた。収益は令和元年度と比較すると下回ったが、費用はそれ以上に下回ったため、決算では黒字となった。流動比率は、給水収益が年々減少していく状況で、流動負債の企業債償還額が多いため、率の向上は困難である。企業債残高対給水収益比率では、簡易水道事業債の残高が多く、それに見合う収益増が見込めないため、改善ができていない状況である。施設利用率や有収率は順調に推移している。
老朽化の状況について
国の交付金を利用し、管路更新を実施している。管路経年化率は、平均値より下回ったが、今後は、ますます経年管路が増える見込みである。引き続き、交付金を利用しながら、着実に更新工事が実施できるよう、安定した運営基盤を作り上げる必要がある。
全体総括
水道施設の改良や利用状況については、順調であるが、収支状況は、年々厳しくなると見込んでいる。従来の方法にとらわれず、広域化推進プランの動向も踏まえて、経営改善をしていく必要はある。
経営状況
収支構造
総額10.5億円
総額10.0億円