事業・施設概要
| 都道府県 | 島根県 | 経営主体 | 大田市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 特定環境保全公共下水道 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | D3 |
| 行政区域内人口 | 36,984人 | 現在処理区域内人口 | 3,213人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 1,541人 | 現在処理区域面積 | 89ha |
| 晴天時現在処理能力 | 1,070m³/日 | 下水管布設延長 | 33km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
・収益的収支比率が100%を割り込んでおり、年々増加する地方債償還金利息負担が指標悪化の要因となっている。・供用開始後間もないことから、企業債残高規模、経費回収率、汚水処理原価、施設利用率及び水洗化率の各指標が平均値を下回っているが、処理区域の整備または下水道への接続推進策を講じることにより、年々指標は改善傾向にある。
老朽化の状況について
・供用開始後間もないことから、管渠更新の必要性は低く、当該指標は平均値を下回っている。
全体総括
当市の下水道事業は処理区域内整備の途中であり、また供用開始後間もないことから、建設投資に見合った使用料収入に結びついておらず、一般会計からの繰入金に頼らざるを得ない経営状況となっており、今後、施設の更新期においては、適切な投資規模となっているか検証するとともに、維持管理費等の削減、接続率・水洗化率の向上による有収水量増加に向けた取り組みを積極的に行っていく必要がある。現在、公営企業会計適用(法適化)に向け取り組んでおり、法適化することで、これまで把握できなかった経営指標を的確に、かつ正確に捉え、今後の経営計画を検討していくこととしている。
経営状況
収支構造
総額1.6億円
総額8,544.0万円