事業・施設概要
| 都道府県 | 鳥取県 | 経営主体 | 大山町 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 末端給水事業 | 会計適用区分 | 法適用 |
| 類似団体区分 | A7 | 行政区域内人口 | 16,070人 |
| 現在給水人口 | 14,342人 | 給水区域面積 | 6,701ha |
注:人口・面積は当該年度値。
経営の健全性・効率性について
①経常収支比率は100%を超え黒字を示しているが、前年度数値、全国平均、類似団体を下回っており、今後の経過に注意していく必要がある。②累積欠損金比率は年々改善されているが、依然として高い数値を示している。③流動比率は全国平均、類似団体を下回ってはいるものの、令和元年度は平成30年度に続き200%を超えることができた。④企業債残高対給水収益比率は、企業債残高が減少したため改善している。⑤料金回収率は100%を下回ったが全国平均、類似団体より上回った。⑥給水原価は全国平均、類似団体を下回った。⑦施設利用率、⑧有収率とも全国平均、類似団体を下回った。これらの指標を改善できるよう漏水箇所の発見に努めるとともに、適切な施設運営を行いたい。
老朽化の状況について
①有形固定資産減価償却率は、全国平均、類似団体とも上回った。この指標が高くなると、修繕費の増加、更新投資が必要になるため、今後の経過に注意していきたい。②管路経年化率は全国平均、類似団体とも下回っているが、③の管路更新率を見てもわかるように、過去5年間、管路の更新をほとんど行っていない。管路の老朽化は徐々に進行しているため、計画的な更新をしていかなければならない。
全体総括
経営状況については、全体的に全国平均、類似団体を下回っている。経費削減、適切な施設運営、整備等により改善に努めなければならない。また、将来世代への負担を減らすために、料金改定の検討を進めていかなければならない。本町においても施設の老朽化が進行しており、必要な時期に必要な投資ができるよう策定したアセットマネジメント、経営戦略に基づき、計画的に施設の更新を進めて行かなければならない。
経営状況
収支構造
総額2.8億円
総額2.8億円