事業・施設概要
| 都道府県 | 鳥取県 | 経営主体 | 八頭町 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 農業集落排水 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | |
| 行政区域内人口 | 17,818人 | 現在処理区域内人口 | 10,460人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 9,662人 | 現在処理区域面積 | 1,241ha |
| 晴天時現在処理能力 | 4,023m³/日 | 下水管布設延長 | 144km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営状況
収支構造
総額3.7億円
総額3.2億円
| 都道府県 | 鳥取県 | 経営主体 | 八頭町 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 農業集落排水 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | |
| 行政区域内人口 | 17,818人 | 現在処理区域内人口 | 10,460人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 9,662人 | 現在処理区域面積 | 1,241ha |
| 晴天時現在処理能力 | 4,023m³/日 | 下水管布設延長 | 144km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
総額3.7億円
総額3.2億円
収益的収支比率は、大規模修繕などの特殊要因の影響で年度により増減があるものの、昨年度は修繕費の減少により比率が大幅に向上した。料金収入については人口減少の影響があるものの、徴収対策強化や料金改定により収入額を一定程度確保しており、維持管理費についてもこれまでに実施した処理区の統廃合によって減少へと繋げることができている。今後は、更なる人口減少により減収傾向となり、地方債元利償還額も横ばい推移となるが、施設統廃合の推進により維持管理費のより一層の抑制を図り、収支比率はほぼ横ばいになる見込みである。企業債残高対事業規模比率は、既発債の順次償還により減少傾向にあるが、類似団体と比較してH27で647.36ポイントも上回っており、事業規模の面から見ると経営状況の健全性は低いと言える。今後、地方債残高は着実に減少していくと見込まれるが、人口減少による料金収入の減少も併せて見込まれることから、事業規模における健全性を確保するためにも、他の下水道事業同様料金水準の見直しを行う必要がある。経費回収率については、大規模修繕などの特殊要因の影響を除けば上向きとなってきており、料金収入の確保、維持管理費の抑制、地方債元利償還額の減少が要因であると考えられる。しかし、類似団体と比較してH27で21.80ポイントも下回っており、差は縮まりつつあるものの健全性は低いと言える。このため、今後更なる維持管理費の抑制・料金見直しの検討等により、健全性向上を図っていきたい。汚水処理原価については、類似団体と比較してH27で281.51ポイントも上回っており、年々減少傾向にあるものの、処理費用の効率性は低いと言える。今後、施設統廃合事業の更なる推進により維持管理費の抑制を図る必要がある。施設利用率については、これまでに実施した処理区の統廃合事業等の効果により類似団体を上回る数値となっており、施設の効率性は比較的高いと言える。しかし、水洗化率はすでに高い水準であることから、宅内接続の推進による今後の利用率向上要素は少なく、人口減少に伴う流入水量の低下は免れない状態にあると言え、今後も隣接する公共下水道を含めた他処理区との統合を図り、更なる施設の効率性向上を図る必要がある。
管渠については、事業開始以後、耐用年数に達しておらず、緊急的に更新する必要性がなかったため、管渠改善率は低い数値で推移している。しかし、大半が耐用年数を経過している処理施設の機械・電気設備類の老朽化が特に目立ってきている。今後、機能強化事業による更新も視野に入れながら、これまで以上の他処理区との統廃合を進め、年度毎の事業費の平準化を図りながら計画的な施設更新を行う必要がある。
出典:総務省「地方公営企業決算状況調査」、総務省「経営比較分析表」数値は各年度の公表値。
地方公営企業の2015年度の主要な経営指標と、公表されている場合は分析コメントを確認できます。
総務省の『地方公営企業決算状況調査』および、公表されている事業では『経営比較分析表』をもとに構成しています。
ページ上部の八頭町リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。