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和歌山県高野町:末端給水事業の経営状況(2020年度)

収録データの年度

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共有

事業・施設概要

都道府県和歌山県経営主体高野町
事業区分末端給水事業会計適用区分法適用
類似団体区分行政区域内人口2,868
現在給水人口2,158給水区域面積170ha

注:人口・面積は当該年度値。

経営状況

総収益・総費用
経常損益
当期損益
国・都道府県補助金
他会計補助金・繰入金

収支構造

①収益構造

総額9,847.6万円

②収益構造のスカイライン分析
③費用構造

総額9,132.5万円

④費用構造のスカイライン分析

利用状況

1か月10m³当たり家庭用料金
1か月20m³当たり家庭用料金
現在給水人口
年間総配水量
年間総有収水量
給水人口一人当たり配水量
最大稼働率
負荷率

経営の健全性・効率性について

①経常収支比率は100%を超えて推移しているが、当年度は前年度を大きく下回る結果となった。これは、コロナ禍において3か月の料金無償化政策や観光人口の減少などにより給水収益が前年度比△34%となったことが大きく影響している。ただし、一般会計からの基準外繰入金が増加したため、経常収支比率は100%超の水準を維持する結果となった。②累積欠損金はゼロであり問題ない。③流動比率は、類似団体平均値より下回って推移しているが、約300%と高い水準であり、短期的な支払能力は高いといえる。④企業債残高対給水収益比率は類似団体平均値を大きく下回って推移しており、企業債への依存度は低いといえる。今年度は給水収益の減少及び企業債の発行があったため、比率は上昇した。⑥給水原価は今年度は増加しているが、これについてもコロナ禍における有収水量の減少が影響したためである。さらに、⑤料金回収率も大幅減少し、100%を下回ることとなった。これも給水収益の著しい減少が影響したためである。⑦施設利用率は、類似団体平均を下回る水準で推移しており、低い水準が続いている。施設規模の適正性を検討し、事業のさらなる効率化に努める必要がある。⑧有収率は、類似団体平均を上回っているが、減少傾向にあり、老朽管路の更新を順次行っていく必要がある。

①経常収支比率
②累積欠損金比率
③流動比率
④企業債残高対給水収益比率
⑤給水原価
⑥施設利用率
⑦有収率

老朽化の状況について

①有形固定資産減価償却率及び②管路経年化率はともに類似団体平均を大きく上回る高い水準で推移している。昭和11年度の供用開始から80年以上が経過しており、多くの施設が更新の時期を迎えている。一方、③管路更新率は0%と対応が遅れており、耐用年数を超えて使用している老朽施設・老朽管の計画的更新・修繕が、安定した事業運営のために必要である。

①有形固定資産減価償却率
②管路経年化率
③管路更新率

出典:総務省「地方公営企業決算状況調査」総務省「経営比較分析表」数値は各年度の公表値。

よくある質問

このページで何が分かりますか?

地方公営企業の2020年度の主要な経営指標と、公表されている場合は分析コメントを確認できます。

データの出典はどこですか?

総務省の『地方公営企業決算状況調査』および、公表されている事業では『経営比較分析表』をもとに構成しています。

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