事業・施設概要
| 都道府県 | 奈良県 | 経営主体 | 山添村 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 農業集落排水 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | F2 |
| 行政区域内人口 | 3,273人 | 現在処理区域内人口 | 388人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 388人 | 現在処理区域面積 | 24ha |
| 晴天時現在処理能力 | 226m³/日 | 下水管布設延長 | 9km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
使用料収入で不足する分を一般会計からの繰入金で収支を保っている。供用開始が平成13年の処理区を有しており、企業債の償還が負担になっているが、令和12年度に償還が終了する予定である。令和元年度の⑤経費回収率の減少、⑥汚水処理原価の増加については、老朽化等の調査と、その結果に基づいた計画の策定を実施したためである。⑧水洗化率は100%で、管渠の整備は完了している。今後も地域と行政が協力して、事業を継続していく。
老朽化の状況について
当処理場は、平成3年に事業開始し、平成6年に供用開始している。管渠の更新については耐用年数を経過していないため行っていないが、ポンプ設備等は点検・調査結果に基づき修繕を行っている。令和元年度に実施した機能診断調査の結果でもほとんどの設備等で老朽化が認められなかったため、今後も耐用年数を基準として調査等を実施していく。
全体総括
現在は、ポンプの更新や汚泥の引き抜きを定期的に行うことで、処理場として機能を保っている。また、地元管理組合で毎週保守点検を実施することで、利用者自ら汚水処理について学ぶことができ、適切な下水道利用に役立っている。今後は老朽化が進む設備の点検・調査を実施し、必要に応じ設備投資をしながら事業を進める方針である。
経営状況
収支構造
総額3,089.6万円
総額1,007.5万円