兵庫県上郡町:農業集落排水の経営状況(2015年度)
兵庫県上郡町が所管する下水道事業「農業集落排水」について、2015年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
上郡町
簡易水道事業
末端給水事業
公共下水道
特定環境保全公共下水道
農業集落排水
小規模集合排水処理
収録データの年度
2024年度2023年度2022年度2021年度2020年度2019年度2018年度2017年度2016年度2015年度2014年度
経営比較分析表(2015年度)
経営の健全性・効率性について
平成27年度単年度の収益的収支比率は、66.88%となっており、平成26年度に比べ△0.59%となった。また、過去5年間平均は、64.64%となっており、今後も経営健全化に向けた取組みが必要です。企業債残高対事業規模比率は類似団体と比較して低い数値でありますが、公費負担の増加は、町全体の財政状況に影響があるため、企業債残高については、注視する必要があります。料金収入の適切性を示す経費回収率は、平成27年度単年度では56.13%であり、前年度と比べ6.64%改善し、全国平均を上回っています。費用の効率性を示す汚水処理原価は、年度ことの比較でみると、汚水処理費のうち修繕費の規模の大小が数値増減に影響しており、各年度の修繕規模が大きい場合、経費回収率は低く、汚水処理原価は高くなっています。施設利用率は類似団体より高く、処理施設として施設処理能力には、まだ余裕がある状況と言えます。水洗化率は平成27年度単年度では96.08%で、近年横ばいになっています。
老朽化の状況について
農業集落排水事業では、近年管渠の更新は行われていません。老朽化対策については、日常生活や社会活動に重大な影響を及ぼす事故発生や機能停止を未然に防止するため、限られた財源の中で、効率的で計画的な老朽化対策について検討します。
全体総括
農業集落排水事業は、計画区域内の整備がほぼ完了しており、大きな使用料の増などは見込めない状況にあります。また、施設建設から年月が経過するに伴い、施設の老朽化が進行しており、施設の長寿命化、予防保全や維持管理、施設更新を強化する必要があり、計画的に老朽化した施設の更新を行っていきます。さらに今後は、経営戦略の策定を行い、経営状況を注視した上で、地方公営企業法適用による公営企業会計への移行などにより、健全な経営化に向けて、適切な使用料の設定などを検討していきます。
出典:
経営比較分析表
,
よくある質問
このページで何が分かりますか?
農業集落排水の2015年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の上郡町リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。