事業・施設概要
| 都道府県 | 兵庫県 | 経営主体 | 上郡町 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 特定環境保全公共下水道 |
| 会計適用区分 | 法適用 | 類似団体区分 | D2 |
| 行政区域内人口 | 13,802人 | 現在処理区域内人口 | 1,459人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 1,399人 | 現在処理区域面積 | 63ha |
| 晴天時現在処理能力 | 0m³/日 | 下水管布設延長 | 36km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
①経常収支比率は100%以上で、使用料収入及び基準内の繰入金で経費を賄えており、単年度収支は黒字となっている。②累積欠損金は発生していない。③流動比率は22.6%で、類似団体平均値よりも低くなっている。流動負債の大半を占める企業債償還が多額であることが主な要因であり、支払いに必要な資金を当該年度の繰入金等で賄っている。④企業債残高対事業規模比率は2,216.16%で、類似団体平均値より高くなっている。事業開始時に投資した企業債の残高が多いことが要因となっている。⑤経費回収率は100%であるが、施設の老朽化に伴う修繕費等の維持管理費が増加することで悪化することも考えられるため、適正な使用料収入の確保を維持する必要がある。⑥汚水処理原価は類似団体平均値に比べ低くなっているが、人口の減少により有収水量の増加は見込まれないことから、投資の効率化や維持管理費等の削減が必要である。⑦公共下水道事業の施設である上郡浄化センターを利用しており、処理場を有していないため、施設利用率は0%である。⑧水洗化率は、類似団体平均値より高くなっている。今後は更なる接続推進等により、毎年の向上に努める。
老朽化の状況について
本町の特定環境保全公共下水道事業は、平成15年度から供用を開始しており、経過年数が比較的少ないため、有形固定資産減価償却率は12.72%と低い数値となっている。管渠に関しても、法定耐用年数を超えるものはなく、現在のところ改築等の必要性はない。
全体総括
特定環境保全公共下水道事業は、公共下水道事業の処理場を利用しているため処理場を有しておらず、また、管渠は現在のところ改築の必要性がないため、汚水処理に係る経費は低く抑えることができており、安あるため、使用料収入だけで汚水処理費を賄うことがまた、上郡浄化センターの機械・電気設備等の長定した経営を行っている。できず、一般会計からの繰入金に依存している状況で寿命化対策による更新工事などで投資に伴う経費しかしながら、今後は人口減少が進み、有収水量のある。が増加していく見込みである。増加は見込まれず、使用料収入の減少が予測されるこ今後は、更に人口の減少が予測されることから、適今後は、人口の減少により有収水量の増加は見とから、安定的な経営に向けた使用料収入の確保のた切な施設規模、最適な処理方法を検討する必要があ込まれず、使用料収入も減少していくことが予測め、料金改定について検討していく。また、施設の統る。廃合を推進し、下水道施設全体の更新事業量の最適化されることから、投資の効率化や維持管理費等のに取り組み、効率的で健全な経営に努める。削減を図るとともに、安定的な経営に向けた使用料収入の確保のため、料金改定について検討していく。また、施設の統廃合を推進し、下水道施設全体の更新事業量の最適化に取り組み、効率的で健全な経営に努める。
経営状況
収支構造
総額6,837.6万円
総額6,836.7万円