兵庫県上郡町:特定環境保全公共下水道の経営状況(2018年度)
兵庫県上郡町が所管する下水道事業「特定環境保全公共下水道」について、2018年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
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経営比較分析表(2018年度)
経営の健全性・効率性について
①収益的収支比率は、81.89%となり、前年度と比べて0.78%増加しました。前年度に比べて使用料収入が増加したことが主な要因ですが、今後は企業債の償還が増加する見込みであり、比率は低下する傾向であると予想されます。④企業債残高対事業規模比率は、類似団体と比較し、低い数値ですが、企業債の増加は下水道事業だけでなく町全体の財政状況に影響があるため、企業債残高については、今後も注視する必要があります。料金水準の適切性を示す⑤経費回収率は、100.00%となっており、使用料収入により汚水処理に係る費用が賄えており健全であると言えます。⑥汚水処理原価は、169.25円となり、前年度に比べて0.69円増加しました。今後は、施設の老朽化に伴う維持管理費の増加が見込まれ、汚水処理原価は増加する見込みです。特定環境保全公共下水道事業は、公共下水道事業の施設である上郡浄化センターを使用しているため⑦施設利用率は0になります。⑧水洗化率は、類似団体よりも高い数値であり、今後も安定した使用料収入を確保するために、水洗化へのPRを行い接続率の向上を図ります。
老朽化の状況について
特定環境保全公共下水道事業は、近年管渠の更新は行っていません。今後の老朽化対策については、ストックマネジメント計画を策定し、施設全体の老朽化の進捗状況を把握し、優先順位を付けて、施設の点検・調査、修繕・改善を実施し、施設全体を対象とした施設管理を行っていきます。
全体総括
特定環境保全公共下水道事業は、公共下水道事業と一体的に整備されたことから、公共下水道と同様に、投資のために借入れた企業債の残高が高い水準にあります。今後は、人口減少による有収水量の大幅な増加は見込めないため、使用料の減少により収益の減少が懸念されますが、大幅な料金改定は利用者への負担を増やすことになるため、見直しについては、慎重に検討し、適正な使用料の確保を目指し、健全化経営に向けて取り組んで行きます。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
特定環境保全公共下水道の2018年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の上郡町リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。