事業・施設概要
| 都道府県 | 兵庫県 | 経営主体 | 神河町 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 農業集落排水 |
| 会計適用区分 | 法適用 | 類似団体区分 | F1 |
| 行政区域内人口 | 10,173人 | 現在処理区域内人口 | 2,229人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 2,215人 | 現在処理区域面積 | 164ha |
| 晴天時現在処理能力 | 1,645m³/日 | 下水管布設延長 | 31km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
経常収支比率は100%を超えてはいるものの、処理区域内の人口減少の影響が強く、今後は使用料収入が減り、一般会計からの繰入金に依存した運営になっていくと思われる。累積欠損金比率については、直近年度では当期純利益を確保できているため徐々に下がっているが、依然として高い水準にある。今後も内部留保資金の運用に留意しながら引き続き累積欠損金の解消に向けて経営の健全化に努めていく。経費回収率は100%を超えているが、人口減少の影響、施設の老朽化で今後は徐々に低下していく傾向にある。
老朽化の状況について
供用開始から30年が経過し、施設の老朽化が進み、管渠や処理場建物は現在のところ問題はないが、処理場内の電気設備や機械装置の修繕が多くなっている状況で、今後は、統廃合計画に基づき、残していく処理場においては早急に機能強化工事を進めていく必要がある。また、施設の統廃合を計画通り実行し、効率的で持続可能な事業運営を実施する。
全体総括
当町の下水道事業は、合併浄化槽エリアを含め、全町で生活排水処理施設が整備されており、水洗化率は99%と高い数字で、住民の皆様に快適な生活環境を提供しているが、その反面、下水道使用料は水道料金とともに県下トップクラスであり、大きな住民負担を強いている。下水道事業を将来にわたり安定的に継続していくため、経営戦略に基づき、健全な運営に向けてコスト意識の高揚、経費の削減、未収金収納率のアップ、水洗化率のアップに努めていく。また、収支計画を単年ごとに見直し、下水道使用料の改定時期を検討していく。少子高齢化が進み人口減少が続く中、近隣市町少子高齢化が進み人口減少が続く中、近隣市町との広域化、共同化の検討等、他の自治体の事例との広域化、共同化の検討等、他の自治体の事例も参考にしながら、町民にとってより良い下水道も参考にしながら、町民にとってより良い下水道事業のかたちを総合的に検討する。事業のかたちを総合的に検討する。
経営状況
収支構造
総額9,835.5万円
総額8,278.0万円