兵庫県神河町:農業集落排水の経営状況(最新・2024年度)
兵庫県神河町が所管する下水道事業「農業集落排水」について、2024年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
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経営比較分析表(2024年度)
経営の健全性・効率性について
経常収支比率は100%を超えて推移しているものの、処理区域内人口の減少の影響が大きく、今後は使用料収入の減少が見込まれることから、一般会計からの繰入金に依存した運営が継続するものと考えられる。累積欠損金比率については、直近年度において当期純利益を確保できていることから改善傾向にあるが、依然として高い水準にある。今後も内部留保資金の適切な運用に留意しつつ、引き続き累積欠損金の解消に向け、経営の健全化に努めていく必要がある。流動比率は100%を超えており、問題はない。企業債残高対事業規模比率も類似団体平均値を大きく下回っている。また、経費回収率は100%を上回っているが、人口減少による有収水量の減少や施設の老朽化に伴う維持管理費の増加により、今後は低下していくことが見込まれる。
老朽化の状況について
供用開始から32年が経過し、施設の老朽化が進み、管渠や処理場建物は現在のところ問題はないが、処理場内の電気設備や機械装置の修繕が多くなっている状況で、今後は、統廃合計画に基づき、残していく処理場においては早急に機能強化工事を進めていく必要がある。また、施設の統廃合を計画通り実行し、効率的で持続可能な事業運営を実施する。
全体総括
令和6年度決算では、経常収支比率、経費回収率が100%を上回り単年度の経営は安定しているが、人口減少等により使用料収入の増加は見込みにくく、一般会計繰入に依存した構造が続いている。水洗化率は99%と高水準である一方、下水道使用料は県下でも高い水準にあり、住民負担が大きい。今後は、物価高騰による経費増や公営企業に携わる人材確保といった課題にも対応しつつ、施設更新への備え、収支計画の見直し、広域化・共同化・民間活用(W-PPP等)の検討を進め、持続可能な事業運営を図っていく。め、持続可能な事業運営を図っていく必要がある。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
農業集落排水の2024年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の神河町リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。