事業・施設概要
| 都道府県 | 兵庫県 | 経営主体 | 福崎町 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 農業集落排水 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | F2 |
| 行政区域内人口 | 19,608人 | 現在処理区域内人口 | 3,662人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 3,140人 | 現在処理区域面積 | 85ha |
| 晴天時現在処理能力 | 1,545m³/日 | 下水管布設延長 | 40km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
過去5年において、①収益的収支比率は50%台後半から前半に減少しており、資本費(地方債償還金)の割合が高く、一般会計繰入金に依存している状態である。H32頃に地方債償還のピークを迎えることから、事業費に対する償還額が年々増加しており、①⑤の率に影響を与えている。⑤経費回収率については同類他団体に比して低く、30%前後で推移している。また⑥汚水処理原価は類似団体と比して高く、経費回収率低減の要因となっている。⑦施設利用率は65%、⑧水洗化率85%となっており、類似他団体より施設効率が高くなっている。④企業債残高対事業規模比率については、他団体より低い割合となっており、今後も新たな借入予定がないため減少する見込みである。
老朽化の状況について
供用開始から16年~20年経過し、機器等は経年劣化が進み、緊急対応で更新している。H25の機能強化で一部機器等の更新等を行ったが、開始当初から更新できていない機器等も多数ある。
全体総括
施設の利用効率及び水洗化率は比較的高いが、各戸の人口減少や節水型設備の普及等により経費回収率が低くなっている。供用開始から16~20年経過し、各施設ともに経年劣化等による修繕経費の増高が見込まれるため、計画的な修繕対応の検討が必要である。また長期的な視点から経営改善・効率化を図るため、公共下水道への統合等も検討する必要がある。今後は老朽施設の更新等に伴う設備投資の増加が想定されるため、経営戦略を策定し効率的な経営を目指していく。
経営状況
収支構造
総額1.2億円
総額9,954.8万円