事業・施設概要
| 都道府県 | 大阪府 | 経営主体 | 大阪市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 駐車場整備事業 | 施設名 | 豊崎地下駐車場 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | A2B1 |
| 収容台数 | 120台 | 1日平均駐車台数 | 143台 |
| 駐車場使用面積 | 6,460m² | 建設後経過年数 | 22年 |
| 1時間当たり基本料金 | 500円 |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
収益等の状況について
・①収益的収支比率は、黒字であれば100%以上となる指標です。建設時の起債償還額が大きいため、類似施設と比較し低い水準となっていましたがH29以降は起債の残高も減り、類似施設と同程度の水準となっています。・②③他会計補助金はありません。・④売上高GOP比率は、施設の営業に関する収益性を表す指標です。類似施設と比較し、高い水準を維持しています。H30、R1は設備更新の支出があり減少しています。・⑤EBITDAとは、営業収益と同様、その経年の推移を見て企業の収益が継続して成長しているかどうかを判断するための指標です。経年比較で見た場合に、起債償還額の減少とともに、数値が増加傾向となっていることが分かります。H30、R1は④と同様の理由で減少しています。・H26~H28は大阪市の修繕費等の経費支出が含まれておりません。
資産等の状況について
・⑦豊崎地下駐車場は道路付属物(道路法第2条第2項)であり、敷地の地価を計上しておりません。・⑧設備投資見込額は、今後10年間で見込む建設改良費・修繕費等の金額です。豊崎地下駐車場については、今後起債償還額も減少していくことから、駐車場収入で更新費用を賄っていくことが可能です(設備投資見込額はR2.8.19現在のものです)。・⑩企業債残高対料金収入比率は、料金収入に対する企業債残高の割合であり、企業債残高の規模を表す指標です。起債残高が減少してきており、類似施設と比較しても低い水準となっております。
利用の状況について
・⑪稼動率は、収容台数に対する一日当たり平均駐車台数の割合をいいます。類似施設と比較し、低い水準となっておりますが、大阪市内のビジネス街及び繁華街に位置しており、長時間利用車両が多いことが要因です。
全体総括
・各種利用促進策を実施し、収益増に向けた効率的な駐車場運営を行っています。・稼働率については、上記のとおり長時間利用者が多いため、類似施設と比較し、低い水準となっています。今後適切な料金体系について検討し、短時間利用の増加を図ってまいります。・豊崎地下駐車場は、大阪市駐車基本計画を基に市内の路上駐車違反防止のため本市が管理運営を行っており、今後も同目的達成のため、本市が管理を継続していく方針です。・なお、同駐車場の収支差額金は、道路公社解散の際に起債した第三セクター等改革推進債の償還財源となっております。