事業・施設概要
| 都道府県 | 三重県 | 経営主体 | 鳥羽市 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 末端給水事業 | 会計適用区分 | 法適用 |
| 類似団体区分 | A6 | 行政区域内人口 | 19,013人 |
| 現在給水人口 | 18,993人 | 給水区域面積 | 108ha |
注:人口・面積は当該年度値。
経営の健全性・効率性について
経営収支比率は、過去5年間を見ても100%を上回っており収支は比較的良好であるといえる。また、料金回収率についても100%を上回っていることから給水収益で費用が賄われているといえ、経営が安定していることが見てとれる。施設利用率については、類似団体よりも低いが、これは人口及び観光客数の減少による自然減が原因であることから今後の更新計画については、ダウンサイジングにより施設能力の縮減を行い経費の節減と安定的かつ効率的な施設整備を目指す必要がある。有収率は、継続的に実施している漏水調査により類似団体と同等の高い有収率を保っている。今後もこの数値を更に向上できるようが求められる。
老朽化の状況について
有形固定資産減価償却率が約61%であり施設の老朽化が進んでいる。また、管路経年化率が類似団体と比べて高く、管路更新率は低いことから、老朽管の更新・耐震化事業を実施し計画的な更新を行う必要がある。
全体総括
現在の経営状況は比較的良好であるといえるが、さらに費用の削減に努めていく必要がある。また、水道事業を取り巻く環境は、海底送水管をはじめとする水道施設の老朽化への対応や地震に強い管路の整備などが急務となっていることから施設のダウンサイジングをはじめとした効率的な改良により安心安全な水供給を図る上で欠かせない経営基盤の確立が必要となる。
経営状況
収支構造
総額13.3億円
総額9.8億円