事業・施設概要
| 都道府県 | 三重県 | 経営主体 | 鳥羽市 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 末端給水事業 | 会計適用区分 | 法適用 |
| 類似団体区分 | A6 | 行政区域内人口 | 19,824人 |
| 現在給水人口 | 19,804人 | 給水区域面積 | 108ha |
注:人口・面積は当該年度値。
経営の健全性・効率性について
経営収支比率は、過去5年間を見ても100%を上回っており収支は比較的良好であるといえる。また、料金回収率についても100%を上回っていることから給水収益で費用が賄われているといえ、経営が安定していることが見てとれる。有収率は、継続的に実施している漏水調査の成果が出ており類似団体より高い有収率を保っている、今後もこの数値を維持していくことが求められる。施設利用率については、類似団体よりも低いが、これは人口及び観光客数の減少による自然減が原因であることから今後の更新計画については、スペックダウンも視野に入れる必要がある。
老朽化の状況について
有形固定資産減価償却率が約60%であり施設の老朽化が進んでいる。また、管路経年化率が類似団体と比べて高く、管路更新率は低いことから今後は老朽管の更新・耐震化事業を実施し計画的な更新を行う必要がある。
全体総括
現在の経営状況は比較的良好であるといえるが、さらに費用の削減に努めていく必要がある。また、施設の老朽化が進む中で、老朽管更新と併せて大規模災害に備え強い水道を維持するための耐震化事業の実施等を織り込んだ経営戦略を策定する必要がある。
経営状況
収支構造
総額21.1億円
総額17.7億円