事業・施設概要
| 都道府県 | 三重県 | 経営主体 | 松阪市 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 末端給水事業 | 会計適用区分 | 法適用 |
| 類似団体区分 | A2 | 行政区域内人口 | 155,333人 |
| 現在給水人口 | 154,107人 | 給水区域面積 | 27,192ha |
注:人口・面積は当該年度値。
経営の健全性・効率性について
経常収支は類似団体、全国平均を下回りましたが100%を超えており、累積欠損金も生じていません。また、支払能力を示す流動比率は、前年と同水準でしたが、類似団体、全国平均を上回り経営の健全性は保たれています。給水収益に対する企業債残高の比率は前年より減少しましたが、給水量が減少傾向にあるため今後増加していくものと考えられます。料金回収率は前年比1.06ポイント増加し類似団体は下回りましたが、全国平均を上回っています。給水原価は1.17円減少し類似団体、全国平均を下回っています。施設利用率は前年と比較して0.16ポイント増加しましたが、類似団体、全国平均を下回っています。配水量は毎年減少していることから、経営が悪化していくことが懸念されます。
老朽化の状況について
有形固定資産減価償却率は類似団体、全国平均を下回っています。管路経年化率は26.82%と類似団体は下回りましたが、全国平均を上回っています。管路更新率は類似団体、全国平均を上回り更新は比較的進んでいます。老朽化の状況は類似団体、全国平均と比較して良好な項目も多いものの、年々上昇しており老朽化は進行しています。
全体総括
人口減少、節水意識の定着により給水収益が低下する中、将来にわたり安全、安心な水の供給のためには、老朽化した施設や管路の更新が急務となってきております。給水人口の減少により料金収入の増加が見込めない事から、水道事業ビジョン、経営戦略、アセットマネジメントに基づき、収益の動向を踏まえながら事業運営を進めていきます。あわせて、令和7年度中に経営戦略の見直しを予定しております。
経営状況
収支構造
総額35.2億円
総額34.0億円