事業・施設概要
| 都道府県 | 愛知県 | 経営主体 | 蟹江町 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 末端給水事業 | 会計適用区分 | 法適用 |
| 類似団体区分 | A5 | 行政区域内人口 | 37,741人 |
| 現在給水人口 | 36,407人 | 給水区域面積 | 1,060ha |
注:人口・面積は当該年度値。
経営の健全性・効率性について
近年、給水収益の変動が少なく平準化しており、類似団体と比べても健全性、効率性を保っている。平成20年の料金改定で経営基盤の見直しをしたことや、収納率向上に向けた施策を2ヶ月に一度行っていることが、健全性、効率性を保てている要因である。しかし、今後人口の増加が見込めない状況の中、いかにして健全性を維持し、施設等の老朽化の更新を進めていくかが課題となる。
老朽化の状況について
②管路の経年化率は依然として平均に比べ高い水準にあるが年々低下傾向にある。これは③管路更新率が年々増加し、平均値よりも高い水準で推移しているためであるが、一方①施設の老朽化も進んでいる状態である。そのため、引き続き、管路の更新率を維持し、耐用年数を経過した管路等を計画的に更新していく。
全体総括
現時点での経営の健全性、効率性は確保されているが、この先大幅な給水収益の増加が見込めない中で施設の老朽化が進んでいく状態にある。今後の課題として、経費節減に努めると共に、人口の増減、水需要の動向を踏まえた上で老朽施設の更新、整備を計画的に進めていく。また、料金体系の見直し等、収益面の補強案も検討していく必要性がある。今後近隣市町村と連携しながら水道事業の統合を含めた広域化を推進し事業基盤強化のための取組を考え、将来にわたり持続可能かつ強靭な水道事業を構築する。
経営状況
収支構造
総額6.9億円
総額6.0億円