静岡県伊豆市:特定環境保全公共下水道の経営状況(2016年度)
静岡県伊豆市が所管する下水道事業「特定環境保全公共下水道」について、2016年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
伊豆市
簡易水道事業
末端給水事業
簡易水道事業
公共下水道
特定環境保全公共下水道
農業集落排水
収録データの年度
2024年度2023年度2022年度2021年度2020年度2019年度2018年度2017年度2016年度2015年度2014年度
経営比較分析表(2016年度)
経営の健全性・効率性について
当該事業の処理区は、流域関連の処理区が1地区、単独の処理場を有する処理区が3地区となっている。流域関連の処理区と単独処理区の内1地区を現在整備中、単独処理区のその他2地区については整備が完了している。①の収益的収支比率は一般会計繰入金の減少によりH27から低下している。⑤の経費回収率については、ほぼ横ばいであるものの、類似団体の平均値を大きく下回っている。また、総収益の内訳は使用料約32%、一般会計繰入金約68%となっている。適正な使用料の確保が喫緊の課題となっていることから、H29年度に使用料改定のための審議会を開催し、H30年度から約27%の使用料値上げを行うこととなった。⑧の水洗化率については微増を続けてはいるものの、類似団体平均値と比較して低い割合であるため、接続促進につながる策が必要と考えられる。④の企業債残高対事業規模比率はH27、28年度分は一般会計繰入金を反映させたため当該値が0となっている。
老朽化の状況について
3つの処理場の改築更新工事を古い施設から順に進めている。最も古い土肥浄化センターの工事は完了し、現在は湯ヶ島クリーンセンターに取り掛っている。その後、白岩浄化センターを更新予定。管渠についてはカメラ調査を実施しており、傷み等が確認された場合は修繕を行っている。③の管渠改善率について、H28は硫化水素により腐食された管渠の更生を行った。
全体総括
伊豆市全体として人口は年々減少しており、有収水量の減少が見込まれるため、接続率の向上が必要となる。経費回収率は依然として低いが、H30年度から使用料金の改定を行うことになり、一定の改善が見込まれる。また、今後、ストックマネジメント計画を策定し、計画的に施設・管渠の更新を行っていく必要がある。
出典:
経営比較分析表
,
よくある質問
このページで何が分かりますか?
特定環境保全公共下水道の2016年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の伊豆市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。