事業・施設概要
| 都道府県 | 静岡県 | 経営主体 | 伊豆市 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 末端給水事業 | 会計適用区分 | 法適用 |
| 類似団体区分 | A6 | 行政区域内人口 | 31,625人 |
| 現在給水人口 | 27,899人 | 給水区域面積 | 8,764ha |
注:人口・面積は当該年度値。
経営の健全性・効率性について
水道事業と合わせて簡易水道事業においても平成22年度から3度の料金改定を行い、伊豆市全域の料金を統一した。①収益的収支比率は平均を上回っているが、これは一般会計から繰入によるものである。人口減少や企業債借入等により①は減少傾向にある。④人員削減により、管路更新工事及び施設改修工事を施工できる事業量が限られており、企業債残高対給水収益比率は平成26年度より横ばいとなっている。⑤料金回収率は平成24年度より横ばいで、水道使用料で賄えない給水に係る費用を一般会計からの繰入金により補てんしている。⑥給水原価は低く抑えられているが人員削減により、一年にできる事業量が限られているため、管路更新が進んでいないためである。⑧有収率は年々管路更新工事を施工しているため、年々上昇している。平成29・30年度において経営戦略の策定及びアセットマネジメントの検討を行い、簡易水道事業の資産運用、施設改修・管路更新の効率化を図りたい。
老朽化の状況について
多くの施設・管路は昭和40~50年代に整備されたものであるが、職員の人員削減により一年に施工できる事業量が限られているため、老朽化が進行している。現在は、老朽化の著しい管路系統から更新工事を施工している。平成29・30年度において経営戦略を策定するため、策定後は管路更新計画に基づき更新工事を行う。
全体総括
伊豆市は中山間地域に地区が点在しており、施設が多く、施設統合が困難で維持管理費は高い。施設や管路の老朽化も著しい。一年に更新できる事業量も限られている。平成30年度に経営戦略を策定するため、策定後は更新計画等に基づき、簡易水道事業の安定的・継続的な事業経営を遂行する。
経営状況
収支構造
総額5.7億円
総額5.0億円