事業・施設概要
| 都道府県 | 岐阜県 | 経営主体 | 川辺町 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 末端給水事業 | 会計適用区分 | 法適用 |
| 類似団体区分 | A8 | 行政区域内人口 | 10,072人 |
| 現在給水人口 | 9,992人 | 給水区域面積 | 819ha |
注:人口・面積は当該年度値。
経営の健全性・効率性について
①近年は黒字の経営が続いていたが、施設の老朽による修繕費の増加により赤字に転じている。今後においても有収率の低下による収益の減少、修繕費の増加による費用の増加が懸念される。経費の削減には限界があり、根本的な経営改善が求められる。②平成26年度の新会計基準による、みなし償却制度の廃止により、固定資産を見直したところ、累積欠損金は解消されたが、経年により維持管理費が増加傾向にある。③流動比率は減少傾向にあるため今後の動向に注意が必要である。④現状は類似団体より低い数値であるが、今後の管路更新事業により企業債の借入が増加し比率も増加する見込みである。⑤令和2年度においては、100%を下回っているが、これは新型コロナウイルス感染症対策として4ヵ月間の基本料金を免除したことによるものである。⑥令和元年度から増加傾向にある。今後においても施設の老朽化による維持管理に係る費用の増加に伴い増加が見込まれる。⑦類似団体より高い数値ではあるが、、今後も人口減少が見込まれ、施設利用率も減少が見込まれる。⑧施設の老朽化に伴う漏水事故が多発し、有収率の低下には歯止めがきかない状況である。
老朽化の状況について
①老朽施設の更新により減少傾向にある。今後も計画的に更新することにより、減少する見込みである。②類似団体と比較しても高い数値である。今後も耐用年数を経過した管路は増加するものの、管路の更新も実施していくため、ほぼ横ばいの状態が継続されると考えられる。③令和2年度においては漏水が多発したこともあり、老朽管路の更新を実施している。今後は、管路更新は必要であるものの、限られた財源と人材のなかで、耐震化事業と調整し順次進めていく計画である。実態として、本管からの漏水事故が多発しており、有収率の低下は著しく、経営を圧迫している状況である。各種事業と同様、もしくはそれ以上に老朽管布設替事業が急務であるが、財政的にも人的にも大変厳しい状況である。
全体総括
平成28年度より長期間に渡る重要給水施設への耐震管布設替事業に着手している。管路の未耐震化率が高く耐震化も必要な事業であるが、新規債の借入により今後償還費が増加していく見込みである。維持管理に係る費用の増加も見込まれ厳しい財政状況が続くが、有収率の向上や経費削減などの取組を続ける。く、早急な改築が求められる状況ではないが、更画的かつ効率的な維持修繕・管渠更新に取り組む必画的かつ効率的な維持修繕・管渠更新に取り組む必新に備え見通しを立てておく必要がある。要がある。要がある。----
経営状況
収支構造
総額2.5億円
総額2.4億円