事業・施設概要
| 都道府県 | 岐阜県 | 経営主体 | 美濃市 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 末端給水事業 | 会計適用区分 | 法適用 |
| 類似団体区分 | A6 | 行政区域内人口 | 18,844人 |
| 現在給水人口 | 18,828人 | 給水区域面積 | 4,787ha |
注:人口・面積は当該年度値。
経営の健全性・効率性について
①経常収支比率電気代の高騰等により経常費用が膨らみました。今後も人口減少や節水機器の普及による給水収益の減少、修繕費等の増加が予測されます。経営水準維持のため、適正な料金水準の検討が必要です。③流動比率100%以上を維持しています。今後も現金等の流動資産が増加するよう管理していきます。④企業債残高対給水収益比率供給開始から現在に至るまでの拡張事業の財源を企業債に頼っており、類似団体に比べ高い水準となっているため、適正な管理に努めます。⑤料金回収率給水収益は前年度から増加し、100%以上を維持しています。今後は給水に係る経費を減らすとともに、給水料金の改定を行うことで、管路を更新しながらこの水準を維持していきます。⑥給水原価当市水道は良質な原水であり、塩素滅菌のみで供給できるため、給水原価は低く抑えられています。⑦施設利用率類似団体より低く、需要に見合った施設規模の在り方を検討する必要があります。⑧有収率当年度は漏水等の要因により、有収率が減少しました。漏水調査や老朽管の計画的な更新により、有収率の向上を図ります。
老朽化の状況について
①有形固定資産減価償却率増加傾向にあるため、法定耐用年数の近い施設や管路の更新を計画的に行います。②管路経年化率平均値を上回り、今後も増加する見込みであるため、老朽管の更新を計画的に進めていきます。③管路更新率類似団体と比較して低い状態にありますが、令和元年度より、計画に基づき積極的に管路更新を行っています。
全体総括
市民に安全な水を安定して供給するため、健全経営に努めていますが、人口減少等により給水量が減少ます。安定した事業運営のため、施設全体の状況をする中で、収益の減少が予想されます。一方で、老適正に把握し、施設の更新や公共下水道施設への接朽化した施設や管路の更新、大規模災害などに必要続を含む、施設の統廃合について検討する必要があな更新費用は増加し、今後の経営環境はますます厳ります。また施設の維持管理については、財政負担しいものとなります。を軽減・平準化するとともに、適正な汚泥処理を平成29年度に策定し、令和4年度に改定した「経営行っていく必要があります。戦略」及び「水道ビジョン」のもと、計画的な更新事業を着実に実施し、施設・管路の強靭性を高めます。また、更新事業の財源となる給水収益は減少傾向にあるため、適正な料金水準の検討や簡易水道事業統合によるスケールメリットを活かした経営により、健全経営に努めます。
経営状況
収支構造
総額3.8億円
総額3.3億円