長野県白馬村:末端給水事業の経営状況(2018年度)
長野県白馬村が所管する水道事業「末端給水事業」について、2018年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
収録データの年度
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経営比較分析表(2018年度)
経営の健全性・効率性について
経常収支比率は100%を超え黒字となっている。流動比率についても類似団体平均値よりも高く、支払い能力は確保されている。料金回収率も100%を超え、基準外操出に頼ることなく収益を上げており、今後行っていく施設更新のための建設改良積立金も類似団体に比べ多く保有している状況である。しかし、定住人口より観光人口が多く、観光人口が右肩上がりの時代に整備した施設であることから、施設利用率は低い状態となっている。また計画的な更新が行われておらず、部分的な補修対応に止まっていることから有収率も低い状態である。
老朽化の状況について
①有形固定資産減価償却率H2962.2%H3063.6%に修正。平成4年度~8年度において老朽管布設替工事を実施したが、類似団体に比べ法定耐用年数を超えた管路の割合が高い状況である。更新計画を策定したものの、当初想定していなかった国県道改良工事による布設替工事などがあり、計画的な更新工事が行われていないため、減価償却率は類似団体よりも高く、年々老朽化が進んでおり、更新率も低い状況である。
全体総括
現状、水道事業の財政状況は黒字を維持しているが、今後、観光人口の減少、節水意識の高まりなどから給水収益は減少することが見込まれる。このような中、施設更新を行っていくために、水道料金の改定も視野に入れながら、財源確保のため、事業経営の一層の健全化を図っていく必要がある。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
末端給水事業の2018年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の白馬村リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。