事業・施設概要
| 都道府県 | 長野県 | 経営主体 | 白馬村 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 末端給水事業 | 会計適用区分 | 法適用 |
| 類似団体区分 | 行政区域内人口 | 8,908人 | |
| 現在給水人口 | 8,729人 | 給水区域面積 | 2,280ha |
注:人口・面積は当該年度値。
経営状況
収支構造
総額3.5億円
総額2.7億円
| 都道府県 | 長野県 | 経営主体 | 白馬村 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 末端給水事業 | 会計適用区分 | 法適用 |
| 類似団体区分 | 行政区域内人口 | 8,908人 | |
| 現在給水人口 | 8,729人 | 給水区域面積 | 2,280ha |
注:人口・面積は当該年度値。
総額3.5億円
総額2.7億円
本村の「経常収支比率」は継続して100%を上回っており、黒字経営となっています。累積欠損金の計上はなく、「流動比率」は高い水準にあり、企業債残高も低い数値であるため、現状は安定した経営下にあるといえます。「料金回収率」について、100%を上回っており、安定した数値ではありますが、動力費や修繕費等の高騰による「給水原価」上昇の影響を受けて、令和6年度は若干の減少が見られます。「施設利用率」と「有収率」は類似団体平均値を下回っています。前者については、観光地の特性である一時的な水需要の増大に対応可能な施設を有していることが要因です。後者は管路の老朽化や震災(H26)の影響により慢性的な漏水が継続しているものと思われますが、令和3年度以降は、老朽管布設替え工事の効果が出ており、僅かながら改善傾向を示しています。令和10年度に着手予定の二股浄水場再整備事業の際に、施設のダウンサイジングを検討し、施設利用率の向上に努めていきます。また、有収率を改善するため、漏水多発地域を中心に老朽管の更新を進めるとともに、宅内漏水の早期発見にもつながる無線検針の導入を推進します。
平成4年度から8年度にかけて老朽管布設替え工事を行って以降、長らく大規模な更新工事を行わず、平成26年の震災復旧事業の影響もあり、施設更新を先送りしてきた経過があります。施設の老朽化を表す「有形固定資産減価償却率」と「管路経年化率」はいずれも高い数値で、全般的に施設の老朽化が進んでいる状況です。「管路更新率」は、近年継続的に老朽管布設替え工事を行ってきたため、令和4年度まで上昇傾向でしたが、現在は伸び悩んでいる状況です。これは、業界全体の人材不足により、年間に実施可能な工事件数の最大値に達しているものと考えられます。当村では、令和4年度に「白馬村水道事業ビジョン」を改定し、投資計画の中で今後10年間における老朽管路の更新計画や二股浄水場再整備事業計画を盛り込みました。今後は、それらの投資計画に沿って計画的に施設の更新工事を行うことで、老朽化の解消を図っていきます。
出典:総務省「地方公営企業決算状況調査」、総務省「経営比較分析表」数値は各年度の公表値。
地方公営企業の2024年度の主要な経営指標と、公表されている場合は分析コメントを確認できます。
総務省の『地方公営企業決算状況調査』および、公表されている事業では『経営比較分析表』をもとに構成しています。
ページ上部の白馬村リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。