事業・施設概要
| 都道府県 | 長野県 | 経営主体 | 白馬村 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 末端給水事業 | 会計適用区分 | 法適用 |
| 類似団体区分 | A8 | 行政区域内人口 | 9,028人 |
| 現在給水人口 | 8,896人 | 給水区域面積 | 2,280ha |
注:人口・面積は当該年度値。
経営の健全性・効率性について
単年度収支は黒字となっているが、定住人口よりも観光人口が多く、かつ観光人口が右肩上がりの時代に整備した施設であることから、施設利用率は低い状態となっている。今後、施設規模の算定や老朽施設更新の平準化を考慮した更新計画を策定(平成29年度)し、施設の更新事業を予定しているが、更新事業の財源の確保、特に料金改定の時期が課題となっている。
老朽化の状況について
平4~8年度に老朽管布設替事業を実施したが、耐用年数40年を過ぎた管路も増加している。今後は主に老朽化した水処理施設(機械、電気、計装施設等)の更新事業を先行して行う必要がある。「アセットマネジメント」に基づいた、今年度作成中の「更新計画」「経営戦略」により、更新事業を行っていく予定である。
全体総括
水道事業財政が逼迫する中、国の政策による各計画の策定は行ったが、さらに財政を圧迫している。「更新計画」に基づいた老朽施設の更新事業は財源確保として水道料金の見直しが必須な状態である。しかし、人口、給水量の減少が予測され、また、下水道料金、消費税の改定も考慮すると大幅な見直しは厳しいものがある。老朽化施設更新は出来るだけ、更新費用を平準化した計画で進める予定である。
経営状況
収支構造
総額3.0億円
総額2.5億円