事業・施設概要
| 都道府県 | 長野県 | 経営主体 | 筑北村 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 農業集落排水 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | F2 |
| 行政区域内人口 | 4,853人 | 現在処理区域内人口 | 2,749人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 2,516人 | 現在処理区域面積 | 157ha |
| 晴天時現在処理能力 | 1,358m³/日 | 下水管布設延長 | 39km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
①収益的収支比率:資産台帳作成等に経費を要したため、一般会計からの繰入金に大きく依存している。今後は、経営改善に向けた取り組みが必要である。④企業債残高対事業規模比率:債務残高は減少してきているが、人口減少が進み、料金収入も減ってきており、今後は適性な料金水準となるよう見直しが必要である。⑤経費回収率・⑥汚水処理原価:施設の経年劣化により維持管理費が増加している。今後は、修繕を計画的に行うとともに、適性な料金収入の確保が必要である。⑦施設利用率:地区によっては施設への接続率が低いところもあり、汚水処理人口の減少により施設利用率が低い状況である。⑧水洗化率:供用率向上の普及推進により全国平均より高い水準を維持できている。
老朽化の状況について
農業集落排水処理施設は地理的要因により5施設があり、最も古い施設は20年以上経過し、施設の老朽化が進んでいる。近年2施設については機能強化を行い長寿命化を図った。他の施設についても簡易診断を行っている。平成28年度において現有財産の把握を完了し、今後の長期修繕計画を策定することにより、維持の指標とします。
全体総括
人口減少により料金収入は減少してきており、今後、施設維持管理方法等の見直しを行い、経営健全化を図る必要がある。汚水処理費は、営業収益の2~3倍近くかかっているが、今後、維持管理経費分は営業収益で賄えるよう、適正な料金確保に向け、料金の見直しを行う。
経営状況
収支構造
総額1.3億円
総額7,483.6万円