事業・施設概要
| 都道府県 | 長野県 | 経営主体 | 松川町 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 観光施設事業 | 業種名 | 休養宿泊施設 |
| 施設名 | 信州まつかわ温泉 清流苑 | 会計適用区分 | 法非適用 |
| 類似団体区分 | A2B1 | 建物延面積 | 3,495m² |
| 宿泊定員数 | 126人 | 予約者数計 | 16,467人 |
| 延休憩利用者数 | 143,965人 | ネット経由予約者数 | 2,634人 |
| トイレ洋式化率 | 90% |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
収益等の状況について
台風19号、松茸の不作、週末の天候不良、新型コロナウイルスの影響により、過去類を見ないほどの減収となった。光熱水費の削減、人件費削減等は既に行ったが、今後は、客単価を上げるため、新料金プランの設定を検討する。
資産等の状況について
施設の老朽化が進んでおり、年々修繕費が増加している。緊急修繕が多い中、中・長期的な修繕計画を立て対応していく必要がある。令和2年度は第2源泉水中ポンプ取替工事を行った。次年度は旧ポンプのオーバーホール工事を行う予定。
利用の状況について
台風19号、松茸の不作、週末の天候不良、新型コロナウイルスの影響により、大幅な利用者数減となった。対応として、利用人数制限、定期的な換気、仕切りの設置等を行っているが、現場レベルで改善していくレベルではない年度となった。
全体総括
様々な災害により、売上・利用者数など過去類をみないほどの減となった。物価の上昇、全国的な少子高齢化、人口減少、旅行離れ、人手不足、働き方改革による人件費対応等、経営の厳しさは増していく中、新型コロナウイルスの影響により、状況はさらに悪化していくと思われる。併せて、老朽化した施設についても、中・長期的な修繕計画を基に対応していく必要が出てくると思われる。公営施設としての役割、社会的責任から、新型コロナウイルス感染拡大防止に努めるとともに、新たな経営方式の検討、将来計画の立案が喫緊の課題である。この期間を乗り切るため、徹底的な経費削減を行う。1,2人旅に焦点を当てたプラン(料金)の設定。体験プログラム(森林セラピー)についてはモニターツアーを実施したので、その反省点などを踏まえ、売り出していく。