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長野県佐久市:小規模集合排水処理の経営状況(2020年度)

収録データの年度

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事業・施設概要

都道府県長野県経営主体佐久市
事業名下水道事業業種名小規模集合排水処理
会計適用区分法適用類似団体区分I2
行政区域内人口98,559人現在処理区域内人口47人
現在水洗便所設置済人口47人現在処理区域面積1ha
晴天時現在処理能力14m³/日下水管布設延長1km

注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。

経営の健全性・効率性について

①経常収支比率が100%を大きく下回る67.69%となっており、②累積欠損金比率は年々上昇している。③流動比率についても依然マイナス値であり、引き続きこの事業単体では成り立たない経営状況である。④企業債残高対事業規模比率は、類似団体平均値と比較しても高比率である。処理区域内人口の規模に伴って営業収益も少ないことが主な要因であるが、今後の投資予定はないため、大幅な収益減がなければ年々低下していくとみられる。⑤経費回収率が100%であることについては、繰入金算定における分流式下水道等に要する経費の見直しによるものである。⑥汚水処理原価及び⑦施設利用率の低下については有収水量の減少が要因と考えられる。⑧水洗化率は昨年度と同値である。

①経常収支比率
②収益的収支比率
③累積欠損金比率
④流動比率
⑤企業債残高対事業規模比率
⑥経費回収率
⑦汚水処理原価
⑧施設利用率
⑨水洗化率

老朽化の状況について

①有形固定資産減価償却率は年々上昇している。来年度以降も徐々に上昇していくと予測されるため、施設等を長期的に利用できるよう対策をしていくことが必要である。

①有形固定資産減価償却率

全体総括

この事業は水洗化率100%であり施設利用率も高い値ではあるが、処理区域内人口の規模が非常に小さいため、事業単体では使用料収入で経費をまかなえない。よって補助金や他事業からの補填に頼っている状況である。また、他処理施設等への統廃合等も困難な地域であり不採算もやむを得ないことから、他事業への負担を減らせるよう、施設等の長期的利用に向けた対策や経費節減を行う必要がある。

経営状況

総収益・総費用
経常損益
当期損益
国・都道府県補助金
他会計補助金・繰入金

収支構造

①収益構造

総額203.6万円

②収益構造のスカイライン分析
③費用構造

総額300.8万円

④費用構造のスカイライン分析

利用状況

汚水処理水量
年間有収水量
現在晴天時平均処理水量
晴天時現在処理能力
現在処理区域内人口
現在水洗便所設置済人口
下水管布設延長

出典:総務省「地方公営企業決算状況調査」、総務省「経営比較分析表」数値は各年度の公表値。

よくある質問

このページで何が分かりますか?

地方公営企業の2020年度の主要な経営指標と、公表されている場合は分析コメントを確認できます。

データの出典はどこですか?

総務省の『地方公営企業決算状況調査』および、公表されている事業では『経営比較分析表』をもとに構成しています。

自治体本体の財政も見られますか?

ページ上部の佐久市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。