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長野県中野市:特定環境保全公共下水道の経営状況(2022年度)

収録データの年度

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事業・施設概要

都道府県長野県経営主体中野市
事業名下水道事業業種名特定環境保全公共下水道
会計適用区分法適用類似団体区分
行政区域内人口42,800現在処理区域内人口5,304
現在水洗便所設置済人口4,329現在処理区域面積236ha
晴天時現在処理能力2,300m³/日下水管布設延長60km

注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。

経営状況

総収益・総費用
経常損益
当期損益
国・都道府県補助金
他会計補助金・繰入金

収支構造

①収益構造

総額3.3億円

②収益構造のスカイライン分析
③費用構造

総額3.4億円

④費用構造のスカイライン分析

利用状況

汚水処理水量
年間有収水量
現在晴天時平均処理水量
晴天時現在処理能力
現在処理区域内人口
現在水洗便所設置済人口
下水管布設延長

経営の健全性・効率性について

①経常収支比率は100%を下回った。これは経常収益が下水道使用料、一般会計負担金の増により増額したが、農集草間処理区が特環へ統合され、経常費用が経常収益以上に増額となったことによる。②累積欠損金比率は年々減少しているが、令和4年度は微減に留まった。これは、企業債による負債のほか、繰延収益の長期前受金が多額であることが原因であり、将来的には減資による欠損補てんなどにより、欠損金の解消を検討する必要がある。③流動比率は大幅減となった。平成30年度以降は一般会計からの基準内繰入による現金預金の増により、増加傾向にあったが、令和4年度は農集草間処理区の統合に伴い、農集分の流動負債が増え、現金預金が大幅減となったことによる。④企業債残高対事業規模比率については減少傾向にある。これは企業債の借入を償還額以内に抑え企業債残高を減少させているためであり、今後も長期的には企業債残高は減少していく見込みである。⑤経費回収率は例年100%を上回ってきたが、農集草間処理区の統合に伴い大幅減となった。⑥汚水処理原価についても、農集草間処理区の統合に伴い類似団体平均値より大幅に安価となった。⑦施設利用率は令和2年度の台風19号で被災した施設の稼働率が影響して増加しているが、農集草間処理区の統合でさらに利用率が増加する見通しである。⑧水洗化率は農集草間処理区の統合により大幅増となったが、類似団体平均値を下回るため引き続き水洗化率向上に向けた取組を推進する必要がある。

①経常収支比率
②収益的収支比率
③累積欠損金比率
④流動比率
⑤企業債残高対事業規模比率
⑥経費回収率
⑦汚水処理原価
⑧施設利用率
⑨水洗化率

老朽化の状況について

①有形固定資産減価償却率及び②管渠老朽化率をみると、類似団体平均値と比べて老朽化は進んでいないが、処理場は供用開始から20年前後経過しており、今後維持管理経費の増加等、老朽化の問題が発生してくると考えられることから、本事業においても公共下水道同様、長寿命化事業等を検討し施設の経営安定を図っていく必要がある。

①有形固定資産減価償却率
②管渠老朽化率
③管渠改善率

出典:総務省「地方公営企業決算状況調査」総務省「経営比較分析表」数値は各年度の公表値。

よくある質問

このページで何が分かりますか?

地方公営企業の2022年度の主要な経営指標と、公表されている場合は分析コメントを確認できます。

データの出典はどこですか?

総務省の『地方公営企業決算状況調査』および、公表されている事業では『経営比較分析表』をもとに構成しています。

自治体本体の財政も見られますか?

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