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長野県小諸市:公共下水道の経営状況(2022年度)

収録データの年度

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事業・施設概要

都道府県長野県経営主体小諸市
事業名下水道事業業種名公共下水道
会計適用区分法適用類似団体区分
行政区域内人口41,478現在処理区域内人口21,269
現在水洗便所設置済人口20,016現在処理区域面積876ha
晴天時現在処理能力9,300m³/日下水管布設延長180km

注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。

経営状況

総収益・総費用
経常損益
当期損益
国・都道府県補助金
他会計補助金・繰入金

収支構造

①収益構造

総額8.3億円

②収益構造のスカイライン分析
③費用構造

総額8.2億円

④費用構造のスカイライン分析

利用状況

汚水処理水量
年間有収水量
現在晴天時平均処理水量
晴天時現在処理能力
現在処理区域内人口
現在水洗便所設置済人口
下水管布設延長

経営の健全性・効率性について

小諸市公共下水道事業は、平成24年4月に地方公営企業法を一部適用して公営企業会計を導入しました。平成24年度以降、汚水処理事業の普及拡大や維持管理費等の削減に努めています。①経常収支比率は100%を超えて推移しており、また②累積欠損金の発生もなく、健全な状況といえます。③流動比率も令和元年度から100%を超え、1年以内に支払うべき債務に対する支払能力を備えています。④企業債残高対事業規模比率は、企業債元金の償還が進んだことによる企業債残高の減少により年々比率は減少していますが、企業債を活用し管渠布設等を行っていることから、類似団体の平均値より高い値となっています。⑤経費回収率も①と同様に100%を超える水準を維持できており、汚水処理に係る経費すべてを下水道料金で賄えています。⑧水洗化率は年々増加しており、また、新型コロナウイルスによる手洗い習慣の定着などから、水需要が増加したため、令和4年度においても前年度から有収水量や⑦施設利用率が増となりました。しかし、長期的には人口減少の影響により有収水量及び施設利用率は減少が見込まれます。今後も投資効果の高い管渠整備を優先するなど使用料収入の確保に努めていきます。また、⑥汚水処理原価は、水需要は増加しているものの処理費と相殺されて増加し、類似団体の平均値とほぼ同じであり、また、人口減少の影響は避けられないため、さらなる維持管理経費の削減に努めていく必要があります。

①経常収支比率
②収益的収支比率
③累積欠損金比率
④流動比率
⑤企業債残高対事業規模比率
⑥経費回収率
⑦汚水処理原価
⑧施設利用率
⑨水洗化率

老朽化の状況について

老朽化の進行を示す①有形固定資産減価償却率は類似団体の平均値より若干上回りながら同程度の水準で推移しています。また、減価償却の進行により年々増加しています。平成2年に供用開始以来、当年度で33年が経過しています。管渠の耐用年数である50年を迎えていないため、②管渠老朽化率は0%となっていますが、腐食の著しい箇所があり、管更生工事を実施しています。これによる③管渠改善率は類似団体の平均値を上回っています。今後においては、ストックマネジメント計画に基づく優先順位を考慮した施設の改築更新及び適切な維持管理を実施することで、資産の延命化及び資産管理の最適化を図っていきます。

①有形固定資産減価償却率
②管渠老朽化率
③管渠改善率

出典:総務省「地方公営企業決算状況調査」総務省「経営比較分析表」数値は各年度の公表値。

よくある質問

このページで何が分かりますか?

地方公営企業の2022年度の主要な経営指標と、公表されている場合は分析コメントを確認できます。

データの出典はどこですか?

総務省の『地方公営企業決算状況調査』および、公表されている事業では『経営比較分析表』をもとに構成しています。

自治体本体の財政も見られますか?

ページ上部の小諸市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。