事業・施設概要
| 都道府県 | 長野県 | 経営主体 | 長野市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 観光施設事業 | 業種名 | 休養宿泊施設 |
| 施設名 | 聖山パノラマホテル | 会計適用区分 | 法非適用 |
| 類似団体区分 | A1B1 | 建物延面積 | 2,040m² |
| 宿泊定員数 | 50人 | 予約者数計 | 3,348人 |
| 延休憩利用者数 | 900人 | ネット経由予約者数 | 301人 |
| トイレ洋式化率 | 84% |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
収益等の状況について
主力事業である小学生を対象とした高原学校(体験学習)の利用者は順調に推移しているが、今後も少子化は確実に進捗し、コロナ禍を経て以前のような飲食を伴う宴会や団体での利用は顕著に減少傾向にあり今後もその傾向は変わらないと思われる。山間地域にある施設のため、利用者の増加に伴い対応する職員雇用の確保と人件費の高騰が収益に影響している。
資産等の状況について
当施設はバリアフリー化されていないトイレが半数を占め、また開設当初は必要なかったが、近年の猛暑日の増加によりエアコンが無いため繁忙期である夏場の利用者に敬遠・不便をきたしている状況が見られる。今後は顧客に選ばれる施設として計画的な改修整備が必要である。
利用の状況について
主事業である小学生の高原学校利用者数も少子化の影響から微減に推移しており、今後は市内の学校だけに頼ることなく、恵まれた自然環境を生かし、交通の不便を感じさせない送迎の充実を図り、市外の学校や高校・大学生の合宿等を積極的に誘致する必要がある。
全体総括
主力である小学生の高原学校は安定して推移しているが、収益の多くを占めていた日帰りの飲食を伴う宴会や高齢者のマレットゴルフ等の団体利用はコロナ禍が終了しても回復しておらず、生活様式の変化により今後も増加は見込まれないと思われる。当施設は市の個別施設計画では民間譲渡となっているが、教育施設としての位置づけへの検討や、民間譲渡に移行できるような施設の計画的な整備、・改修が必要と思われる。