事業・施設概要
| 都道府県 | 長野県 | 経営主体 | 長野市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 観光施設事業 | 業種名 | 休養宿泊施設 |
| 施設名 | 聖山パノラマホテル | 会計適用区分 | 法非適用 |
| 類似団体区分 | A1B1 | 建物延面積 | 2,040m² |
| 宿泊定員数 | 50人 | 予約者数計 | 3,264人 |
| 延休憩利用者数 | 1,076人 | ネット経由予約者数 | 127人 |
| トイレ洋式化率 | 84% |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
収益等の状況について
主力事業である小学生対象の高原学校(体験学習)利用者は営業総利益からも順調に回復しているが、それ以外の宿泊を伴わない宴会や食堂利用者はコロナ前の水準まで完全に回復していない。また、最低賃金の上昇・コロナ明けの急激な宿泊者数の増加に伴い人手不足から対応する人件費が微増となった。
資産等の状況について
施設の経年劣化に伴う計画的な更新が必要である。今後は受入れる学校規模によって生じているトイレの絶対数の不足の解消・トイレの洋式化・バリアフリー化など優先順位をつけながら計画的な部分改修を進める。
利用の状況について
インターネット旅行サイトへの加入・キャンプ専門誌への掲載などSNSの利用、市外の学校・合宿受け入れなどの積極的な営業活動により定員稼働率の上昇が見られ、コロナ前水準の近くまで回復が図られた。
全体総括
コロナ明けによる主力事業である小学校の高原学校(登山・体験学習)の回復により宿泊者数の増加は見られたが、飲食を伴う宴会・マレットゴルフの団体利用など、生活様式の変更や高齢化による競技人口の減少など、コロナ前の日帰り利用者の回復は進んでいない。今後は高原学校以外の高校や大学の合宿等で恵まれた周辺の自然環境や施設をSNS等を使った情報発信と誘客を図り、一般会計からの繰入金減額につながる運営状況となるように努める必要がある。