富山県富山市:富山まちなか病院の経営状況(2021年度)
富山県富山市が所管する病院事業「富山まちなか病院」について、2021年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
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経営比較分析表(2021年度)
地域において担っている役割
当院は、富山医療圏において不足すると予測される回復期病床を中心とした病院運営を行うものであり、市民病院をはじめとする市内急性期病院の後方連携病院として、急性期医療を終えた患者の在宅復帰に向けた回復期医療を提供することで、本市における地域包括ケアシステムを推進する役割を担っている。
経営の健全性・効率性について
令和2年8月に地域包括ケア病床の運用を開始したことを機に入院患者数が増加に転じており、令和3年度における入院収益は、前年度比で121%の増収となった。指標では、医業収支比率、病床利用率が、類似病院平均値を上回る数値となり、材料費対医業収益比率についても、後発医薬品の採用に積極的に取り組んだ結果、同平均値に近づいている。また、経常収支比率が年々改善しており、経営改善が順調に進んでいる。
老朽化の状況について
旧逓信病院からまちなか病院へ病院経営を引き継ぐにあたり、建物等の固定資産に関しては原則減価償却の残存価格で再計算したことから、固定資産総額は類似病院と比べて低い値となっている。その上で、まちなか病院として新たに必要な建物改修や医療機械の更新等を図ったため、その多くが減価償却を開始して間もないことから、減価償却率は類似病院と比べて低い状況にあるように映る。しかしながら、実際には建物本体は50年以上が経過しており、電気設備や空調、配管等で施設の老朽化に起因した故障、破損が頻繁に起きており、この対応が課題となっている。
全体総括
令和3年度は、入院収益が増収したことや、後発医薬品への切り替えなど経費の削減に取り組んだ結果、経常収支では、90百万円の赤字ではあるものの、令和2年度が192百万円の赤字、令和元年度が324百万円の赤字であったことを踏まえると、その赤字幅は着実に減少しており、病院が経営目標としている「収支の黒字化」に向けた経営改善は、概ね順調に進んでいるものと捉えている。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
富山まちなか病院の2021年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の富山市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。