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新潟県新発田市:末端給水事業の経営状況(2021年度)

収録データの年度

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共有

事業・施設概要

都道府県新潟県経営主体新発田市
事業区分末端給水事業会計適用区分法適用
類似団体区分行政区域内人口90,414
現在給水人口89,741給水区域面積19,209ha

注:人口・面積は当該年度値。

経営状況

総収益・総費用
経常損益
当期損益
国・都道府県補助金
他会計補助金・繰入金

収支構造

①収益構造

総額22.2億円

②収益構造のスカイライン分析
③費用構造

総額19.7億円

④費用構造のスカイライン分析

利用状況

1か月10m³当たり家庭用料金
1か月20m³当たり家庭用料金
現在給水人口
年間総配水量
年間総有収水量
給水人口一人当たり配水量
最大稼働率
負荷率

経営の健全性・効率性について

「①経常収支比率」は、令和元年6月の料金改定以降改善しており、これまでの経営努力による経費削減の効果もあり、全国平均、類似団体平均を僅かに上回りました。「③流動比率」は、低い数値で推移しています。これは平成26年度に行われた会計基準の見直しにより、それまで借入資本金に計上していた企業債を負債に計上したことが要因で、短期支払に対応できるよう改善を図る必要があります。2年度に行った水道料金特別減免によって、マイナスの影響を強く受けた「④企業債残高対給水収益比率」「⑤料金回収率」は、特別減免の終了に伴い改善しました。但し、「④企業債残高対給水収益比率」は、類似団体等に比べて高い状況にあります。これは水道未普及地域解消を目的に平成13年~24年度にわたり拡張工事を実施した際に借入れた企業債が要因です。「⑥給水原価」は、水道料金特別減免の終了に伴い、低下したものの、人口減少や節水機器の普及による有収水量の減少、水道施設の老朽化等により費用が増加しているため、上昇傾向にあります。「⑦施設利用率」は、給水人口予測等を踏まえ、施設等の更新時期に合わせて適正な規模への見直し、維持管理費削減といった費用の縮減を行う必要があります。「⑧有収率」は、類似団体等に比べ低い値を示しています。老朽管更新工事により改善傾向にありますが、老朽化した管路が多く存在するため、有収率向上に向け今後も計画的に更新を行っていきます。

①経常収支比率
②累積欠損金比率
③流動比率
④企業債残高対給水収益比率
⑤給水原価
⑥施設利用率
⑦有収率

老朽化の状況について

施設・管路等の資産の老朽化度合を示す「①有形固定資産減価償却率」は年々上昇しており、今後も上昇する見込みです。資産の更新を行うための財源確保及び一層の経営改善を進めていく必要があります。「③管路更新率」は、年次計画により大口径管路(φ400)の更新工事を実施したため、前年度に比べ更新率が低下しています。そのため、法定耐用年数を超えた管路延長の割合を示す「②管路経年化率」は、前年度よりも上昇幅が大きくなりました。類似団体に比べると僅かに低い数値を示し続けてはいるものの、高い数値を示しており、老朽管路が多く存在していることが分かります。今後も早急かつ計画的な管路更新に取り組むとともに、老朽施設においては、水道施設の統合や更新工事を順次進めていきます。

①有形固定資産減価償却率
②管路経年化率
③管路更新率

出典:総務省「地方公営企業決算状況調査」総務省「経営比較分析表」数値は各年度の公表値。

よくある質問

このページで何が分かりますか?

地方公営企業の2021年度の主要な経営指標と、公表されている場合は分析コメントを確認できます。

データの出典はどこですか?

総務省の『地方公営企業決算状況調査』および、公表されている事業では『経営比較分析表』をもとに構成しています。

自治体本体の財政も見られますか?

ページ上部の新発田市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。