事業・施設概要
| 都道府県 | 神奈川県 | 経営主体 | 愛川町 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 末端給水事業 | 会計適用区分 | 法適用 |
| 類似団体区分 | A6 | 行政区域内人口 | 41,098人 |
| 現在給水人口 | 27,977人 | 給水区域面積 | 3,000ha |
注:人口・面積は当該年度値。
経営の健全性・効率性について
・経常収支比率が100%を越え、欠損金も0であることから健全な経営状態にあります。・料金収入の減少が続いており、経常収支比率は毎年低下しております。また、収入の減少や設備投資の影響で流動比率も平均値を下回る数値で減少しております。・給水原価は設備整備や更新のため、減価償却費が増加しており増加しつつあります。・企業債残高対給水収益比率は、近年の設備投資費用として借入れた企業債の増加と給水収益の減少により上昇しつつありますが、平均値は下回っております。・有収率は、平均値を大きく上回っておりますが、近年は若干の低下が続いております。・施設利用率が平均より低く、50%を下回っております。今後の設備投資や更新などにつきましては、適正な規模を検討しつつ、設備の整理縮小も含めて検討する必要があります。
老朽化の状況について
・有形固定資産減価償却率、管路経年化率ともに平均値より低い数値になっております。これは、他の団体よりも管路整備の最盛期が遅いため、老朽化の進行が現時点では緩やかになっていると分析されます。今後は老朽化が急速に進むと考えられます。・管路の更新率が平均値より低い数値にありますことから、計画的な管路の更新を推進する必要があります。
全体総括
・良好な経営状況から急速に厳しい経営状況にかわりつつあります。・料金については、回収率が100%を上回り、適切な収入の確保できておりますが、平成10年から据置が続いており、経常収支比率の低下も続いていることから見直しが必要な時期が近づいております。・管路をはじめ施設の老朽化も確実に近づいており適切な更新需要を把握する必要があります。・施設の利用率が低いことから適正な規模を検討し設備の整理縮小も含めて検討する必要があります。
経営状況
収支構造
総額5.5億円
総額4.9億円