事業・施設概要
| 都道府県 | 神奈川県 | 経営主体 | 愛川町 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 末端給水事業 | 会計適用区分 | 法適用 |
| 類似団体区分 | A6 | 行政区域内人口 | 41,254人 |
| 現在給水人口 | 28,085人 | 給水区域面積 | 3,000ha |
注:人口・面積は当該年度値。
経営の健全性・効率性について
経常収支比率は100%以上であり、類似団体よりも良好な数値となっており、現時点では経営状況は良好です。しかしながら、平成22年度をピークとして、料金収入の減少が続いており、経常収支比率や流動比率が下落傾向にあります。さらに、施設整備や更新による、減価償却費の増加などにより給水原価は上昇しつつあり、経営状況は急速に厳しくなりつつあります。効率性については、有収率は良好な数値でありますが、施設利用率が低く、適正な規模の施設を保有しているのか検討する必要があります。
老朽化の状況について
有形固定資産減価償却率、管路経年化率ともに類似団体より低い数値になっております。これは、他の団体よりも管路整備の最盛期が遅いため、老朽化の進行が現時点では緩やかになっていると分析されます。しかし、今後は老朽化が急速に進むと考えられます。管路の更新率が類似団体より低い数値にありますが、計画的な管路の更新を推進する必要があります。
全体総括
良好な経営状況から急速に厳しい経営状況にかわりつつあります。料金については平成10年から据置が続いておりますが、見直しが必要な時期が近づいております。また、管路をはじめ施設の老朽化も確実に近づいており適切な更新需要を把握する必要があります。施設の利用率が低いことから適正な規模を考慮しながら計画的な施設の更新を推進する必要があります。
経営状況
収支構造
総額5.6億円
総額5.0億円