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神奈川県横浜市:自動車運送事業の経営状況(2020年度)

収録データの年度

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事業・施設概要

都道府県神奈川県経営主体横浜市
事業名交通事業業種名自動車運送事業
会計適用区分法適用類似団体区分
在籍車両数(乗合)809営業路線517.3km
年間走行キロ(乗合)23,885千km年間輸送人員(乗合)103,134千人
乗車定員総数(乗合)58,324職員数1,467

注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。

経営状況

総収益・総費用
経常損益
当期損益
国・都道府県補助金
他会計補助金・繰入金

収支構造

①収益構造

総額174.0億円

②収益構造のスカイライン分析
③費用構造

総額206.1億円

④費用構造のスカイライン分析

経営の健全性について

横浜市では、これまでの経営改革の成果により、「自主自立の経営」の持続的な基盤を確立しましたが、令和2年度は年間を通じて新型コロナウイルス感染症の影響を受け、指標が全体的に悪化しています。①経常収支比率は、新型コロナウイルス感染症の影響により、乗車料収入が前年度比で26.1%減少(敬老パス等の特別乗車証収入除く)となったことから、大幅に悪化し、100%を下回りました。②営業収支比率は、①の経常収支比率と同様の理由により大幅に悪化し、100%を下回る状況が続いています。③流動比率は、新型コロナウイルス感染症の影響による乗車料収入の減少に伴い、現金収入が低下したものの、200%程度を維持しており、短期的な支払能力については健全性を維持しています。④累積欠損金比率は、新型コロナウイルス感染症の影響により過去最大級の当期純損失となったことから欠損金が生じ、比率が悪化しています。⑤新型コロナウイルス感染症の影響により利用者数が減少した一方、他会計負担金に大きな変動がなかったため、利用者1回当たり他会計負担額は上昇していますが、平均値と比べ低い傾向にあります。なお、横浜市では、他会計からの補助金としていわゆる赤字補填のための補助金の繰入は行っていません。⑥新型コロナウイルス感染症の影響により利用者数が減少したことから、利用者1回当たり運行経費は上昇していますが、平均値と比べ低い傾向にあります。⑦任意補助金に頼らない、自主自立の経営を持続していることから、他会計負担比率は、平均値と比べ低い傾向にあります。⑧企業債残高対料金収入比率は、新型コロナウイルス感染症の影響により乗車料収入の減少や収入減を受けて平年より多額の企業債を発行したものの、これまで企業債の発行を抑制してきたことから、平均値と比べ低い傾向にあります。⑨有形固定資産減価償却率は、バス車両の取得台数が多かったことから低下しています。

①経常収支比率
②営業収支比率
③流動比率
④累積欠損金比率
⑤利用者1回当たり他会計負担額
⑥利用者1回当たり運行経費
⑦他会計負担比率
⑧企業債残高対料金収入比率
⑨有形固定資産減価償却率

経営の効率性について

①及び④については、新型コロナウイルス感染症の影響による利用者数の減少が数値に直結するため、過年度に比べ効率性は悪化しています。①走行キロ当たりの収入、②走行キロ当たりの運送原価、③走行キロ当たり人件費及び④乗車効率のいずれも、運行エリア等諸条件が異なることから単純比較はできないものの、平均値より高い傾向にあります。なお、横浜市では、民間事業者と同水準の給料表を導入しています。

①走行キロ当たりの収入
②走行キロ当たりの運送原価
③走行キロ当たりの人件費

出典:総務省「地方公営企業決算状況調査」総務省「経営比較分析表」数値は各年度の公表値。

よくある質問

このページで何が分かりますか?

地方公営企業の2020年度の主要な経営指標と、公表されている場合は分析コメントを確認できます。

データの出典はどこですか?

総務省の『地方公営企業決算状況調査』および、公表されている事業では『経営比較分析表』をもとに構成しています。

自治体本体の財政も見られますか?

ページ上部の横浜市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。